長野県富士見町が水道料金の時効2年を住民に教えず勝訴 14年間分の水道料金を請求、日本一の富豪村の住民支援

長野県富士見町は住民との裁判に勝ったけれども、勝ち負けの問題ではない気がします。公務員は、裕福な人のためだけにあるのではなく、貧しい町民の生活や利益を守る(不利益を被らないようにする)のが仕事です。しかし、税金で弁護士を雇い、水道料金の時効が2年と教えないのは、公務員のモラルに反している気がします。
裁判所も、町がわざと時効を教えないことを問題だと思わなかったのでしょうか。

男性は「お金がなかったので」と弁護士を雇わなかった。
 提訴を知るとほぼ同時に自宅隣で営む製造会社が倒産状態になっていた。県地方税滞納整理機構から同社への発注元に、支払代金の差し押さえが通告されたのだ。半月後に税金は支払ったものの、発注は消えた。
(町は)時効は男性に知らせないことにした。

また、水道料金の高額な延滞金が気になります。常識的に考えて、335万の延滞金がすぐに払えるでしょうか。

支払いを命じられた606万8892円の内訳は、04年3月~18年4月の水道料金約335万円と延滞金約271万円だった。

時効を教えず町が勝訴 14年間分の水道料金を請求
依光隆明
2020年6月1日15時27分
https://www.google.com/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASN507J0QN50UOOB001.html

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https://news.yahoo.co.jp/articles/8ab06a66a144a6afc07fb326c435f542f47bb96d?page=1

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https://news.nicovideo.jp/watch/nw7526877