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🌼競馬で勝ちたいなら少ない買い目でワイド、3連複で。

【馬券と生きてきた】
35年間、競馬と向き合い、たどり着いた場所。それは、馬券は何十点買おうが当たらないという現実である。しかし、毎週競馬をやりたい、馬券を買いたい、それは私も一緒。ならば、勝たなくては毎週、競馬ができなくなる。私の人生は波乱万丈。23歳で会社を作り、30歳で閉鎖。40歳でまた会社をつくり4年で閉鎖。55歳の今は不動産会社の副社長になり、若手育成、店舗拡大のため朝早くから55歳の体にムチを入れている。人生は直線勝負に入った。
思い起こせば、私の隣には常に競馬があり、35年間、仕事と競馬のことしか考えていない。毎晩、近くのおでん屋で若い娘の顔を見て、一日が終わる。清水成駿に惚れ、大川慶次郎の「ライアン!」を聞き、同世代の武豊と生きてきた。

【創り上げた馬券術とは…】
さて、本題に入ろう。現在の私の馬券術、ダブルハンマーは、軸は単勝1、2人気になろう馬である。単勝1〜3人気のうち、いずれか1頭が3着以内に入る確率は、93%である。ならば外せない。ヒモに関しては人気でいうと5〜9人気である。そして、3連複、これは新法則の続き目を使う。サラブレッドの習性、それは、群れを作ることである。強い馬の隣で走れば一緒に飛び込み、人気薄と走れば、走れてしまうと言うことだ。
下記の先週の最終レース的中を見て頂きたい。




5−13という1点馬券に対して、
5のとなりの4.6
13のとなりの12.1を購入している。これは、群れをつくり、隣の馬も激走するということなのだ。上記1点的中の函館10レースも購入できなかったが、そのような形で3連複は的中している。

これぞサラブレッドの習性である。己の馬券の隣を3連複につけるだけで不思議とサラブレッドは走るのだ。

【まとめ】
ワイド1点

3連複4点

これが35年の集大成である。
1.2人気になろう馬の選定、ヒモ馬1点の選定は、一言では語れないことなので、後に語りたい。
今週もnote予想に期待して頂きたい。

我がダブルハンマーは、
月刊誌、競馬最強の法則に登場した馬券術である。






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