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中央競馬穴予想.。o○信じる者と書いて「儲かる」と読む、馬券生活、馬券年金で生きていかないか。

今年の夏季休暇4日間は、朝から夜まで馬券一色の生活であった。大井競馬も見ることなく過去のデータ、馬券出現パターンと向き合い、一番効率(買い目点数)が良く、回収率がいい馬券購入方法を検証した。やはり、馬券は10レース〜12レースであった。JRAは、本命党も穴党もファンを逃さないため、色々なレース、番組を仕掛け、レースを適当に荒れさせ3連系馬券で楽しませている。現代の馬券は3連で夢を買うものになっている。昔のように枠連1 点大口馬券は勝負しにくい競馬にもなった。アイドルホースは、いても、最強馬はいない。だから私は、生涯、穴党である。

私は、伝説の万馬券王、梅澤保の弟子である。梅澤先生は、月刊誌「競馬最強の法則」に登場していた私をメタモル出版に紹介して、単行本まで書かせた師でもある。梅澤先生の口癖であった「馬券が当たれば家族円満」。この言葉は、今でも私には聞こえている。息子にポケモンカードやゲームを買ってあげたり、カミさんには小遣いをやって、家族で寿司屋にいく。これは、馬券のおかげである。サラリーマンの小遣いではできない。そして、私はミナモトマリノスの馬主であったS氏に影響され、36年間、タテ目馬券と向き合い、あきらめることなく研究をしている。私は競馬があるから仕事をして、生きてこれた。36年間、同じ新聞を見て、ラインマーカーを使い、本気で馬券生活、馬券年金で生きることを考えている。そして、最近になり強く思うことは、馬券は「継続力」ということ。これは仕事と同じである。経験値、嗅覚を信じて、たとえ100円でもいいから自信を持って馬券参加することである。馬券は記憶力が作り出すゲームでもある。

さて、明日からの馬券は基本的なスタンスは変わらないが、やはり3連複、三連単、究極の1点を復活させ、改良した穴のワイドでいく。とくに先般のアイビスサマーダッシュの3連複10万、3連単80万を1点で的中させていたにも関わらず購入していないショックから、やはり月に1〜3本しか当たらなくても爆力のある3連を継続しなければいけないと学習した。そして、3連系をカバーする穴のワイドである。ちなみにワイドも馬連も回収率は同じである。ならば不的中ストレスが無い穴のワイドが良いだろう。

またなぜ、私がこのnoteをやっているか…?それは馬券で悩んでるかた、苦しんでるかた、あきらめようとしているかた、そんな方々と喜びを共有するためである。そして、私は誰かに評価されないと成長しない性格であるからである。
私も今年で55歳。あと5年で還暦である。今のやりがい、生きがいは、仕事でもなく、家族でもなく、だれも手に入れられない儲かる馬券術なのだ。
しかし、馬券は奥が深く、厄介で、想定外の連続であり、迷いの森に一度入れば、簡単には外に出られないブラックボックスのようでもある。ならば、己のデータを信じ、欲を捨て、無になり、継続して年間回収率をあげる、2023年秋競馬がもうすぐ始まろうとしている。


8月19日中央競馬
穴予想は下記から↓

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