伝えておきたい事2

地球での転生を多くしている魂達は、それ相当のカルマを持っている様に思うし、また地に根深く足が着いている様に思います。

宇宙での生活が長い魂達は、ふわふわしている考え方をしている様に思えるが、何処か愛らしく明るい考え方をしている様に思えますし、何かしら得意分野を持ち合わせている様に思います。その得意分野の道に行く者達は、人生を上手く渡り歩いている様に思えるが、地に足が着いている者たちに足をすくわれてしまうと、人生が厳しい環境へと追い込まれて行ってしまうと感じます。

大きく分けるこの2パターンは、日本界のスピリチュアルをゴチャゴチャにしている印象を受けています。

宇宙に長く住んでいた者たちは、スピリチュアルという観念が好きで、夢を観る事や与えるのが好きではあるが、地球でいう陰陽の激しい場所では陰を意味嫌い避け易く、簡単に投げ出す事が出来ます。その点では宇宙的で、今の日本人に必要な観点を持っています。

地球の転生を多く経験をしている者たちは、身近な人たちや、地域に想いを強く持っていて繋がりを強く求めて来ます。そして感情的で強い思考を押し付けて来ます。その分だけカルマを多く持っている事が多いと思います。
魂が若い段階で地球に来て長く暮らして来た者たちも確かに多くいるでしょう。(集団的)
人々との繋がりは深く陰陽を当たり前に感じていて、自然と共に地に長く生き、自然界を感じるという意味では、宇宙に長く住む者たちより強いのである。

この2パターンは、宇宙的だと智的に階層的天界に成長し易く、
地球的だと丸く球体的に神界・魂的に成長し易いと言えます。
共に、欠陥している部分をお互いに認め難くなり易く、それが霊界においても近年までは、宇宙連合と神界連合は、協力関係には無かったのである。

簡単に言うと、宇宙的な者たちはグラウディングが弱く、地に足が着いていない者ばかりで、地的な者たちは宇宙スピリチュアルに関心が無さ過ぎて世界が小さく、ただ地元で生きる事に頭がいっぱいな感じである。

▽と△の関係であり、日本の未来はこの2つがどれ程早く合体し六芒星を創れるかに掛かっている!?と言えるのです。

今は、地に足が着いていた高齢者たちが年々減って来ている為に、地元の想念が凄い勢いで落ちて来ており磁場が無い様な状態になっていて、地場が揺れ易い状況になっていると言えます。

宇宙的な者たちは、それなりに数が多いのですが、地を護れる強さが無く、軽過ぎると言えるのです。
現在において難しい事を伝えているつもりです。
要するに空気を読めない子というは、単純に気を配れないという事でもあり、気(波動)が小さいとも言えます。
良い意味で言うと小宇宙にいる状態と同じと言えて、自分を癒す事が出来ます。もちろん、それが必要な人は山ほどいます。
ですが私の伝える意味は、真のアセンションを目指す者は、小宇宙の中に留まろうしていては、全宇宙を知る旅をしろ!という事です。
理解した上で、言動行動するのは、人生において何らかの路線を行くと決めていると言えるので、それは1つのステップアップと思います。

全ては霊性進化の道と言えますが、全体に言える事は、2つで1つ『不二』であり、バランスが大切で昔から中庸の精神とか言われているところの真髄である。お互いの良さを知ることは大切だと感じています。
だからと言って、何も言えなく成るのでは無く、心の叫びや、湧いて来る気持ちを抑えるのでは無く、自分が感じている意識を観察し、どう選択し発言・行動して行くか!?が大切であり、それが進化の道となっています。

地球の引力にはタイミングというのがあるのは確かだったりしますが、その選択は貴方自身が経験し積み重ねて判断して行くものだと思います。
地球人類こそ、全宇宙だと知ると良いでしょう。
上にあるが如く、下も然り!

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