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私のスピリチュアル体験

さて話しを私の物語りに戻します。

私はクンダリーニを上げた事によるアセンションのスタートを果たした訳だが、ある程度の純度が必要なのは確かである事を改めて明記しておきます。
私は瞑想の中で身体の正中に光線を通すイメージを当時よくしていました。
最初の頃は背中を曲げない様に瞑想していただけでしたが、そのうちにしっかりとしたエネルギーを正中に感じる様に成っていました。
瞑想は集中力が身につくというのは本当だと思います。
イメージの集中がエネルギーを生み出し、創造しているという事の現れだと思います。
光のイメージを集中して身体の正中を天から地球の中心へと、地球の中心から天へと、3回ずつ位エネルギーを身体に通して遊ぶ様になっていました。
クンダリーニを上げた時は、それに加えてアセンションしたいという気持ちが溢れて来ていて、心の中て何度もアセンションしたい、アセンションしたいと唱えていました。
私は超ワクワクでアセンションの事で大興奮していました。

『叩けよ、さらば扉は開かれん』という言葉は真実だと思います。
結局は、貴方は何を体験したいのか?何者に成りたいのか?
という自由の意識の中にあります。

色々な理屈や叡智は、後から学ぶ事も出来ますが、愛と意志があれば必ず扉は開かれるものだと思います。

私はアセンション後の世界とは、当時全く理解していませんでした。ただただアセンションという未知の世界にワクワクしていた本当に純粋な気持ちだけでした。

聖なる誓願を、マスター達は必ず感じていてサポートしてくれます。

クンダリーニを上げ切った時は、下から光の炎が身体を駆け上がり、私の身体は高熱になりました。
本気で熱い熱いと叫び右往左往しました。
死ぬかもと本気で思いました。
生半可な心の純度では本当に死ぬと思います。

ここで言わせて頂きますが、
私の今生は、間違いなくアセンションを成し遂げるために産まれて来ていて、日本の持つ計り知れないカルマを背負って、いくつかを解放して来ました。
アセンションする為に、個だけではなく、全体の霊性の為にという聖なる誓願を立てて生きていますし、生かされています。

真のアセンションは、愛と意志と宇宙の中で生きていく為の叡智、この3つは欠かせないないものだと感じています。

ここで、現在はこのプロセスは必要無いんじゃないか?という疑問について少し補足しておきます。

私も必要性は無いと思っています。
出来得るならば、自然体として全チャクラが活性化して、自然と覚醒して行くのが理想中の理想です。
というか私にとっては自然の流れでクンダリーニを上げてしまった訳で、クンダリーニの上昇という言葉は後から知った流れでした。

では現在多くのスピリチュアルリーダーが目覚めて行く道の動画を多く配信していますが、結果的に多くの方々が高揚状態に成って行き、そのプロセスの中で自然の流れで宇宙の流れや、ハイヤーセルフと繋がりを感じながら、一体化して行くへの流れであり、それは全高次の願いであり、導きである事に間違いありません。

では私の通ったプロセスと何が違うのか!?というと、私は個として心と意識がアセンションするぞ!と過去と未来を含めて宣言して、自ら高揚し、自ら覚醒する道を切り開きました。
そして私の言う覚醒とは、自然界との細胞一体化であり、真に五次元に立つ者を指しています。
今現在、この真に五次元に立つ者が地上にいなければ五次元への以降はありませんし、真に五次元に立っている者の数が少なければ少ない程にハードランディングと成っていきます。
ですので覚醒論の1つとしての案内状である事を明記しておきます。

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