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何々星人の謎を解く

巷のスピリチュアルから、よく私は何々星人とか、何々銀河から来た魂と聞く事が多いと思う。

これはスピリチュアル神道から言わせると、スピリチュアルを学んで行く上では役に立つが、本気で神への進化を意識しているならば、それは通過点に過ぎない事を改めて何度でも言わせてもらう。

魂の観点から、根源から産まれ、根源へ還る中の今だけしか無いのであり、そこには神世しかないわけである。

そして、何々星を通って来たと思われているだろうが、その逆が真の発想なり。
実のところ今ここが過去の観点に成るのが真実と言えるのだ。
今を疎かにし過ぎると、その何々星へ還る事すら叶わなく成るのが真実で、未来に何々星へ還るというのが、実の言い回しなのである。

もっというと今をもっと進化させると、真に神に戻れるという事が霊性進化における立場であり、全体の現象である。

今は原始時代であり、レジェンドの時期である。

巷のスピリチュアルでは、皆さん神なのですよと説かれていると思う。

それは真実であり、誠の言葉なのだが、神に還れないで、マトリックスの中に生きている人で溢れかえっている。

1人ひとりに選択の自由が与えられてあるのが真実なので押し進めるものでは無いが、何々星へ還るというのは、宇宙へ還るという意味でスピリットの道としては正論であり、集合意識全体の進む道なのは間違いないのだが、貴方は何処まで意識を持って宇宙へ還るかは、貴方次第である。

私は云う

何事にも捉われ過ぎるな

常にニュートラルで、良い部分のつまみ食いをしながら、自分の良い部分を発揮すればよろし

自分の進みたい道ならば叩けよ、さらば開かれん

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