伝えておきたい事

さて、物語りの続きですが、
ここからは時系列を無視して、まずは伝えたいと思う箇所から伝えていきます。

まず私の物語りですが、私は私が主人公として体験した物語りですが、脚本は私では無く、根源神界の父と母であり、契約をしたのは私の根源という感じが私の中で感じた真実です。

私の物語りは2010年から真にスタートしましたが、根源神界の物語りは、それより数年早くスタートしています。
ですが、私が体験したものでは無いので私が書く権利はありませんので、書く事は出来ません。
私は、その作品の俳優に成る為に、自分を育てて来た役者に過ぎない事を明記しておきます。

先に結末を伝えてしまいますが、私は世界を救った救世主の1人であり、そう言い切ることの出来る体験をして来た者です。
厳密に言うと、私は2010年8月1日に世界を保つ為の1人と成り、10年間に及ぶ壮大な物語りの中に(強制的に)参加した者という事になります。
終わってみると神代の頃の1つのカルマ解放だったわけですが、体験した側からすると、どんだけ大掛かりなスケールで私たちは世界を生きてるのだと、この世の仕組みに驚愕を覚えました。

全てはスクール内での体験して来た内容ばかりですので、内容は伝えられませんが、私が大まかに体験し感じた出来事は語る資格があり、全体のスピリチュアル性を高めて行く為にも、多少は伝えて良い時期が来たと感じるので、ここに出来る範囲で伝えてみようと思っています。
体験した事は伝えられる。それが基本だと思います。
大切なことは、世界のスピリチュアル性が高まって行く事。
未来を繋なぐ事。繋いでいく事だと感じています。

まずは、最初に伝えておくべき事が既に沢山浮かんで来ていますので、伝えておかねばなりません。

・救世主とは
『世の中に救いを求める者なり』
この言葉は大先生の教えの1つですが、この言葉は真実だと思いました。
救いを求め、生きる意味を求め、真理と向き合い、神とは何か、この世とはどんな場所なのか、
人生とは面白いもので、自分の人生で体験して来た中で感じて来た闇の分野に、どれだけの広さ深さの闇を体験し観察し、そこに真摯に向き合い葛藤して、答えを導き出して来たか!
その闇の広さ大きさ深さに相似して光を得る事が出来るのである。
これは真理だと思います。
難が有るから、そこに感謝を覚える・知る・知っている事と成ります。ゆえに『ありがとう(有り難う)』と云う言葉が、心の真髄から発せれる様に成るのだと思います。

つまり、この世界に幸せと感じ続けて生きていると、何も疑問にも思わず、目に見えない真理を追究する事は実に困難と成るのです。

心が純粋だと、自分な心が感じた事に疑問を持たずに、口にするでしょう。
なぜダメなの?
なぜ私は叱られたの?
なぜ私は苦しい思いをしているの?
これらの疑問は、5次元レベルだと、ポジティブな追求ですが、4次元レベルだと、陰陽の話しに変化します。
アセンションした世界は、5次元へ変化して行くので、陰陽的にネチネチと、その疑問にブロックを掛けて来る事態に成りにくい世界になって行くのでは?と思っています。
なぜならば、人口が減って来ているのが理由の1つにあります。
親が子に仕事を継がせようと思うほど、世界の流れは遅くないという事。
それだけでは無くAIの進歩により人間がしなければならない事が極端に減り、好きな事をして生きていける時代が訪れるという事。

この話しの流れで、つまり世界は、今の世界よりも幸せだなと感じ続ける者が多くなり、闇の深さを感じる者が減る世界なのではなかろうか。
闇が極端に減ると、産まれて来た子供は、疑問に思う事が減って行くと予想され、自分が興味を持った分野だけを追い求める事が出来る世界に成るという事です。
この状態は、実は何々星人と言われる宇宙惑星の存在たちと変わらない惑星に地球は成って行くという事でもあるのです。
それが完全なる5次元地球と言えます。

それは霊性進化としては、実にゆっくりとした世界に突入して行くという事なのです。

これが所謂アセンション出来る時期は今だけと言う観点に繋がっていくのです。
人類全体が、アセンションに成功すれば、惑星は進化した5次元惑星に成るし、人類全体のアセンションに失敗すれば1からやり直しというニュアンスですね。
ただ地球は1番危険とされていた時期を既に幾度か通過して来ているので、残るはソフトランディングか?否か?という場面に居るのではないでしょうか。

この100年間に地球の人口が急激に増えていった経緯の理由に、惑星を破壊してしまう程の科学の発展による闇の大きさ深さを体験できる時期であり、それだけ大きな光を得るチャンスがある惑星であり、進化できるチャンスがあるので、宇宙中から注目を浴びて、地球に産まれたい体験したいと思う魂たちが集まって来た為に人口が爆発的に増えていったと言われています。
また、この状態の地球が、仮に破壊してしまった場合の宇宙におけるダメージは、余りにも大き過ぎる為に、この宇宙の全高次のエネルギーが地球に集中している時期に成っているという事です。
同じ意味を違うニュアンスで伝えましたが、それだけ今は重要なシーンを体験している最中だという事を改めて感じて頂ければ幸いです。

今の地球に、宇宙中から霊性進化を体験する為に産まれて来ているという話をしましたが、今の霊的種類に大きく2パターンに分けて話の展開を繰り広げていきたいと思います。
1つは宇宙に長く住んでいて、地球体験が少ない者(地球の古代から来ているが体験が少ない者も含む)と、もう1つは地球に来てから多くを体験して来た者。
この2つのパターンが、アセンションにおいて、スピリチュアル進化において、大きな弊害に似た現象を作っていると私は感じています。

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