公募用マンガ進めてます&その他

37ページの公募用マンガの14ページまで描きました。

最初は大変ですが、このころになると楽しくなってきます。

いつもはイラストを描いているので、ペン画を描きません。イラストの線画は鉛筆です。

なので、ペン画は慣れるのにどうしても時間がかかってしまいます。

自分はGペンとか丸ペンは使ってません。ミリペンです。

Gペンとかだと、線の抑揚が大きくて、コントロールしづらくて、ちょっとミリペンに逃げてますね。

逃げている、とは書きましたが、ミリペンの方が、線の強弱が一定で自分の画風に合っているかもしれません。まあ、そのうち、「Gペン最高!」とか逆のことを言うかもしれませんけどね^^;

今のところはないとは思いますが、矛盾したことを言うのも間違いではないようなので(読書しててそんなことが書いてありました~。「ストレスゼロの生き方」という本です。良書)。

今はマンガの原稿描くのが楽しい感じですが、このあと、絵が荒れるという流れをいつも踏んでいるので、注意が必要ですね。

絵柄についてはそれほどぶれてないと思います。

というのも、「マンガとかイラストの人物画はこんなもん」と割り切れるようになったからかもしれません。

こういうこと書くと、敬遠されるかもですが、正直他の人の「マンガ絵」ってそんなに好きなのないんですよね。

大槍葦人さんとかすごく好きな人もいるのですが(エロは描かないで欲しいのが本音)、基本的にアニメを観ないし、マンガもあまり読まないです。

「それでなんでマンガ絵描いてるの?」ってなりそうですが、「表現するのにそういう絵柄になっているだけ。人物の写真を模写して、自分の絵柄を追求したらそうなった」ってだけなんですよね。

マンガ絵も嫌いではないのですが、それよりは「写真とか観てた方が楽しい」というところもあります。

ファンタジーイラストとか、リアルではなかなかお目にかかれないものは好きですが、女の子のイラストなんかは、自分の嗜好に合ったものを描いているので、他のは「なんか違う」ってなってしまって…。

自家発電しないといけないっていうのは大変です。

そんなに突出してうまい、とかじゃないから、ストレスもたまりますしね。

そこらへんで苦しんでます。

あ、村田連爾さん、黒星紅白さんも好きですね~^^

そんな感じの少女風が好みなのかなぁ、と思います。

で、ぶれない理由に「マンガとかイラストの人物画はこんなもん」っていう考えを持ったというのもありますが、逃げ道を作ったのも大きいかもです。

「逃げ道」というのは

「自分で撮った写真をなるべくリアル(自分なりの)に再現して、それもPIXTAで売ろう」

っていうのです。

これなら、マンガ絵でリアルなのも可愛いのも描きたい!っていう矛盾した想いを、マンガ絵は「可愛いく」、写真を見ては「リアルに」と区別できるんじゃないかと思います。

ただ、人物画はどうしても写真撮る対象にするのは難しいので、そこをどうクリアしていくかが課題なんですよね。自分で撮れる写真って風景画が多いと思うので。

以前はネット上に落ちている人物写真を模写して、ネットに上げてましたが、プロの方が、「そういうのは著作権的にあんまりよくない」って書かれていまして、プロを目指すなら、そういう行動は慎まないと仕事もらえないかも!って思って控えるようになってしまいました。

趣味で描けば良いのでしょうけど、どうしても、誰かに観てもらいたいってなるので、考えどころです。

そんなことを悶々と考えながら創作してます。

他にも「作曲したい!」とか、「興味のある分野を勉強したい!」とかあるのですが、なかなか同時進行は辛いです。

勉強もただ読むくらいなら良いのですが、覚えようと頑張るとマンガを描くのにパワー不足になってしまいまして…。

作曲はちょっと時間がかかるので、余裕のあるときに考えてます。

曲も売れたら良いな、って想いを抱えて、我慢してますですな、はい。

長々と書きましたけど、マンガ描いて、終わったら、PIXTA用イラスト(リアル、マンガ調)描き、作曲、をしたいな、って思ってます。

おー、最後に行動指針立てたら、すごくシンプルだった(だらだら書いた文章は自分が考えまとめるのに役立ったようです)!

みなさんが読んでもあまりタメになるようなことは書けませんね。そこまでできてないので~^^;

吐き出した考えが誰かに引っかかってくれれば、嬉しいです^^