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【EDH】厚顔の無法者、マグダ8/16付

非常事態宣言の合間に調整してたマグダ、若干更新したので再度記事に。前の記事はこっちhttps://note.com/kamimu_edh/n/n87b84a651790
トップ画像は惜しくも不採用となった《Delif's Cube》


デッキリスト

[ジェネラル]
厚顔の無法者、マグダ

[クリーチャー]
ゴブリンの溶接工
ドワーフの兵卒
火花魔道士
解放されたドワーフ
焼き焦がすドワーフ
沸血のドワーフ
捕らわれのドワーフ
Dwarven Armorer
Dwarven Trader
アクスガルドの騎士
ゴブリンの技師
ドワーフ鉱夫
凶兆艦隊の向こう見ず
玄室荒らし
波止場の恐喝者
騒乱の発端、グレンゾ
猿人の指導霊
血たぎるドワーフ
第三の道のフェルドン
二重詠唱の魔道士
略取するバーバリアン
モグ捕り人
激情

[アーティファクトクリーチャー]
自在自動機械
金属ミミック
銅のノーム
マイアの感電者
血統詐称者
順応する自動機械
変幻の機械
電結の回収者

[アーティファクト]
極楽のマントル
水蓮の花びら
宝石の睡蓮
魔力の墓所
アシュノッドの人体改造機
バネ葉の太鼓
黄鉄の呪文爆弾
不死の霊薬
妖術師のガラクタ
領事府の弩級艦
稲妻のすね当て
先祖の鏡
密輸人の回転翼機
液鋼の首飾り
呪われた鏡
彫り込み鋼
仮面林の結節点
前兆の時計
無のブローチ
イシュ・サーの背骨

[インスタント]
民衆の好意
稲妻
感電破
君は囚人を見つけた
ティボルトの計略
削剥
混沌のねじれ
偏向はたき
かき立てる炎
死亡+退場
紅蓮操作
棘平原の危険/棘平原の洞窟

[ソーサリー]
炎の斬りつけ
一攫千金
炎の儀式
双つ身の炎
熱の陽炎
殲滅学入門
髑髏砕きの一撃/鎚の山道、髑髏砕き

[土地]
イス卿の迷路
ラムナプの遺跡
血に染まりし城塞、真火
古えの墳墓
発明展覧会
生存者の野営地
抵抗者の居住地
統率の灯台
魂の洞窟
英雄の鍛錬所
蛮族のリング
変わり谷
宝石の洞窟
オパールの宮殿
家路
冠雪の山×7
山×7


更新点

 大きめのとこだと《二重詠唱の魔導師》とコンボする《双つ身の炎》《熱の陽炎》の採用。マグダ絡まないコンボも入れときたいなってことでいろいろ試した結果、単体で使いやすい効果マナコストだったので採用。
 次点で《モグ捕り人》、多相茶生物と波止場それに技師 溶接工と魂窟でゴブリン指定するくらいのデッキなので採用。最初重いかなと思ったけど、波止場持ってくるなら宝物を切る価値があったのであまり気にならなかった。

 あとは細々としたの。《激情》《君は囚人を見つけた》は使いやすい盤面処理、《稲妻のすね当て》《英雄の鍛練所》《オパールの宮殿》はマグダ除去からのリカバリーが面倒なため。
 《一攫千金》は入るけど見た目よりは強くない、《略取するバーバリアン》《民衆の好意》の方は強い。《葬送の長艇》→《領事府の弩級艦》は浮マナで置きやすい方ってことで、三体並べば乗れる。
 《液鋼の塗膜》は《液鋼の首飾り》を使い始めて弱さを実感しout、赤グレンゾは割とやる。


(だいたい書いたはず、気づいたら追記)


回してて感じたこと

 仮面林が強い、ゆったりやるときは1サーチ目はこれでいいなと感じてきた。感電者場に呼ぶんじゃなくて、フェルドンの酔いが解けてから技師サーチで墓地に感電者埋めるのが最近のマイブーム。
 仮面林あるときにマグダから二重詠唱呼んで、相手のブリンクスペル無限コピーができるので出る度に搭乗か血たぎるすれば無限宝物らしい、やったことはない。
 仮面林込のコンボとして入れた感電者二体コンボは《変わり谷》なら仮面林なしで決まるので、《変わり谷》あるときは1サーチ目が感電者になったりする。2体目は《双つ身の炎》《熱の陽炎》でも作れるようになりましたし。

 マグダで宝物からマナ出してるときはほぼ負けパターンなので、見た目よりマグダ除去が辛い。マグダ止めたければジェネラルを除去ってればいいです。
 もともと低マナ域で回る故にマナ源を絞ってるのでその厳しさを感じています、真面目にソルリンを考え始める時期。


おわりに

 少しは回し慣れて強みも弱みも分かり始めたところです。宝物トークンの代わりの《Ashnod's Coupon》は12枚になりました。
 そろそろラガバンとウルザの物語と試したいですが、ラガバンは1マナドワーフよりブロックされがちに感じコンバット以外で宝物出さないので買いたくないところです。物語もカツカツの安定マナ源が飛んでっていくんですがこっちは早く勝った方がいいですね、どっちかは禁止になると思ったんですが。
 次はシオーナの記事ですかね、方針は固まったんですがマグダとモダンに金を注ぎたいのと回す機会の問題でもう少し先になりそうです。

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