【EDH】厚顔の無法者、マグダ【5/18現在】

最近回してるマグダです、気が向いたらコンボとか書き足していきます。

デッキリスト

[ジェネラル]
厚顔の無法者、マグダ

[クリーチャー]
ゴブリンの溶接工
ドワーフの兵卒
火花魔道士
解放されたドワーフ
焼き焦がすドワーフ
沸血のドワーフ
捕らわれのドワーフ
Dwarven Armorer
Dwarven Trader
アクスガルドの騎士
ゴブリンの技師
ドワーフ鉱夫
凶兆艦隊の向こう見ず
恐れなき解放者
玄室荒らし
波止場の恐喝者
猿人の指導霊
血たぎるドワーフ
第三の道のフェルドン
二重詠唱の魔道士

[アーティファクト・クリーチャー]
自在自動機械
金属ミミック
銅のノーム
マイアの感電者
血統詐称者
順応する自動機械
変幻の機械
電結の回収者

[アーティファクト]
極楽のマントル
水蓮の花びら
宝石の睡蓮
魔力の墓所
アシュノッドの人体改造機
バネ葉の太鼓
黄鉄の呪文爆弾
不死の霊薬
妖術師のガラクタ
霊気の薬瓶
液鋼の塗膜
先祖の鏡
葬送の長挺
密輸人の回転翼機
呪われた鏡
彫り込み鋼
仮面林の結節点
前兆の時計
無のブローチ
シタヌールのフルート
エンパレスの宝剣
イシュ・サーの背骨

[インスタント]
稲妻
稲妻の斧
感電破
紅蓮破
赤霊破
ティボルトの計略
削剥
混沌のねじれ
偏向はたき
かき立てる炎
死亡+退場
跳ね返りの罠
捕縛の言葉
紅蓮操作
棘平原の危険/棘平原の洞窟

[ソーサリー]
炎の儀式
炎の斬りつけ
初子さらい
髑髏砕きの一撃/鎚の山道、髑髏砕き

[プレインズウォーカー]
屑鉄の学者、ダレッティ

[土地]
イス卿の迷路
ラムナプの遺跡
家路
血に染まりし城塞、真火
古えの墳墓
生存者の野営地
抵抗者の居住地
統率の灯台
魂の洞窟
爆発域
蛮族のリング
変わり谷
宝石の洞窟
埋没した廃墟
冠雪の山×7
山×8


立ち回り

 コンボパーツを揃えながら殴り、殴りながらコンボパーツを揃え、どっちでも倒せるようにしながら適切な方で倒します。構えながら圧をかけるために《エンパレスの宝剣》などの採用があります。
 その理由は採用しているコンボがパーツさえ揃えばそれ以降インスタントタイミングで勝つことができ、構えながら宝物を増やすことで除去耐性を上げられることからです。《沈黙》など、起動型能力を許すキャスト制限をされた場合はパーツさえあれば漁夫の利で勝てます。
 勝ち筋は無限宝物からのマグダ無限起動無限サーチとなりますが、無限宝物からの勝ち筋はキャストなしの《黄鉄の呪文爆弾》をメインに《妖術師のガラクタ》で墓地に落ちる全てを使い回すルートもあり、無限に入れてる時点でカステムやヌルロはないため勝てます。


デッキ構築について

 マナ基盤として太陽の指輪魔力の櫃は取っていません。これは1,2ターン目には他でキャストしたいものがあるためです。フェッチはもともとサーチ妨害されては勝てないデッキのため、制限下で動けるように不採用です。モックス類はハンド2枚要求されるファクトよりは土地の方が安定するという考えのもと不採用です、アンバーはマナ欲しいのはマグダキャスト前のため不採用です。


無限宝物までのルート

《厚顔の無法者、マグダ》
&《前兆の時計》
&ドワーフであるアーティファクト・クリーチャー

 ドワーフであるアーティファクト・クリーチャーは長いので通例に従い以下ではメタルドワーフと呼びます。
 メタルドワーフ対象に《前兆の時計》起動、コストをメタルドワーフと何らかのアーティファクトとします。メタルドワーフがタップされたことによりマグダの誘発から宝物、時計によるメタルドワーフアンタップ解決。こうして起きたアーティファクトがまた2つ揃うので、無限に繰り返すことでタップ状態の宝物を無限に増やせます。


《厚顔の無法者、マグダ》
&《仮面林の結節点》
&《マイアの感電者》
&《呪われた鏡》感電者コピー
&機体or《血たぎるドワーフ》or《極楽のマントル》

 呪われた鏡によりマイアの感電者2枚で相互にアンタップ、そこの間でマグダをタップして無限宝物を生みます。あくまで前兆の時計が使えないときのサブルートとなります。一応、盲従や刻み角を壊さずに勝てるルートではあります。


無限宝物後のルート

《黄鉄の呪文爆弾》&《自在自動機械》
&《水連の花びら》
&《不死の霊薬》
(&《魔力の墓所》)

 マグダと前兆の時計アリのルート、呪文キャストなし。
 呪文爆弾と自動機械でクリプトアンタップとペタル起動で、無色2赤1アンタップ状態の宝物1となります。
 次に呪文爆弾で自動機械を焼き、その後不死の霊薬を起動でアンタップ宝物1個浮き、これを無限に行った後に呪文爆弾を不死の霊薬で回収しながら各対戦相手を焼き払います。
 《黄鉄の呪文爆弾》&《自在自動機械》は《イシュ・サーの背骨》&《電結の回収者》など自ら墓地に落ちるもので代用できます。

《電結の回収者》
&《彫り込み鋼》or《呪われた鏡》回収者コピー

 墓地に落ちた片割れを拾うのにカウンター1つ、余ったもう1つでペタルや呪文爆弾を拾って勝ちます。


相手が天使の嗜みなどダメージを無効してきた場合は(嗜みなら次のクリンナップかアップキープに勝てますが)、無限マナを成立させたあとに以下。

《呪われた鏡》ゴブリンの技師コピー
墓地にサーチ《黄鉄の呪文爆弾》
&《不死の霊薬》
&《イシュ・サーの背骨》

 背骨サクって呪文爆弾回収、背骨回収スタックで呪文爆弾起動から鏡割って不死の霊薬で全部ライブラリーへ。
 これを無限に繰り返すと、背骨のETBが使い放題なので相手の盤面を呪禁被覆以外は空にできます。

 他にもいろいろありますが《電結の回収者》か《不死の霊薬》の片方があれば基本どうにかなります。


疑問を持たれそうな採用カード

イス卿の迷路……バンザイアタックを許すカード、アンタップ後に機体搭乗なども。受けとしても一部のジェネラルに刺さる。

マイアの感電者……仮面林コンボパーツ。仮面林下では全体ロードかつコンボを構えるパーツとして、ピタリとハマるため採用中。

銅のノーム……手札に来てしまった重量ファクトを打ち消しケアしながら出すために。最初は巻物棚でしたが、もともと手札が少なく強みが活かしにくいのと、1マナ+宝物5(マグダ起動)より4マナの方が圧倒的に軽いため変えました。

無のブローチ……手札に溜め込まないデッキのため、どう使っても強い。起動型能力のためほぼドビンの拒否権ともなる。一回起動で全生物除去or全ファクト除去から両面守れる一枚。


終わりに

ちびちび書き足してるんで終わってません。

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