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ギターソロで影響を受けたアルバム【第一弾】

どうも!コータです!
えーと、前回(初回)投稿からめちゃくちゃ間空きましたw

飽き性かつ凝り性なので、拘ってやろうとしてだんだん面倒になって辞めてしまうというのがいつもの俺のパターンなので、まず凝るのを止めようと思います。
サクッと行きましょう。サクッと。

ということで、早速ですが
「ギターソロで影響を受けたアルバム【第一弾】」
行ってみましょう!!!(雑)

Crossing The Rubicon / ARMAGEDDON

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まず最初はコレです!
1997年発表。
元ARCH ENEMYのクリストファー・アモットのバンドですね。

確か雑誌のレビューで「まるでイングヴェイ&マイケルシェンカー」みたいなことが書いてあった記憶がある。

とにかくギターソロが素晴らしいです。
特に3曲目、4曲目、5曲目のギターソロは圧巻(多分レビューと同じこと書いてる)で、死ぬほど聴きまくりました。
正直ARCH ENEMYより全然こっちの方が好きだった。
(ちなみに、当時マイケルシェンカーは少し聴いたことがあったけど、ギタリストとして崇拝するようになるのは実はもっと後のことです。)

3曲目は楽曲後半で突然流れが変わって、とてつもなく素晴らしいハモリのリードからの〜怒涛のインプロヴィゼーションの嵐!!!
チョーキングからの伸ばしたトーンがとにかく素晴らしい!

4曲目はメロデス史上最強のイントロで始まり、心臓を一気に鷲掴みにされます!!!
ただし最強なのはイントロだけで終了して一気に突き放されますw
まぁもちろんカッコイイんですけどね。あまりにイントロが最強すぎるので。
で、終盤で泣きのギターソロが炸裂します。

5曲目はもの悲しげなギターインスト。
これまたギターが終始泣きまくり。

このアルバムがキッカケで、テクニック偏重で聴いていたギターソロに対する考え方が大きく変わりました。
泣きのギターの素晴らしさを知ったと同時に、「どうやったらこんなフレーズを作れるんだろう?」「どうやってインプロヴィゼーションでこういうフレーズを生み出せるんだろう?」と考えるようになった重要な作品です。

アルバムトータルの出来も秀逸で、ヴォーカルスタイルも俺が一番好きなタイプで、「もっともど真ん中のメロデスヴォイス」だと思っています。

ちなみにこのアルバム、近年リレコ盤が出ていますが、あくまでオリジナル盤でのお話です。
リレコ盤はフレーズもプレイングも違うし、サウンドもヴォーカルもチューニングも色々と違うので、オリジナル盤への思い入れもあって、残念ながら個人的にはオリジナル盤に軍配が上がりました。

直接ギターフレーズで影響を受けている点はあまり無いけれど、先ほど書いたとおり考え方が変わるキッカケになったので、千眼ギターの起源を知りたい方、オリジナル盤(すでに廃盤だと思うので)を中古で安く見つけたら是非手に取ってみてください!

では、第二弾以降も楽しみにしていてください!

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