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【日常の疑問】必見!車に乗る時に、雨に濡れない方法

残暑がまだまだ厳しいこの時期

夕方のゲリラ豪雨/雷雨が頻発していますね。


先日、仕事終わりに外を見てみると

えらくどす黒い雲が間近に迫っている

「やば、これ数分後には雨降りそうやな」

そう思い、足早に帰る準備を進める。

あとは、着替えるだけ。外を見るとまだ耐えている。

着替えを済ませ、鞄を持ち、さぁ急ごう

ドシャーーーーッ、ゴロゴロ、ザザーーーッ

「狙ってたやろ、お前ら」

仕方ない。傘さして帰るか。濡れたくないな~


道路は既に水浸し。

ズボンの裾が濡れるくらいは覚悟した。


駐車場に着くころには靴下まで染みてきて不快だった

まあ、家に着くまでには乾くか。

幸いにも、上半身は被害を受けていない。

さて、さっさと車に乗り込んで帰ろう帰ろう


助手席のドアを開けて、鞄を置いて、

運転席の上に傘を持って来て、運転席に座って、

傘閉じて、

車内に傘を置くんだよな、、、うん

車内に傘、、、置く、、、


そう、車に乗る時、どう頑張っても濡れるくない??


これが今回の疑問だ。

雨の日に、車に乗る時、二次被害が絶対に発生することないか?

どれだけ濡れないように慎重に行動して、車に辿り着いたとしても

最後の最後、運転席に座ってから、傘を車内に置くとき濡れるんよ。

傘ってまず、助手席に置く?それとも運転席?


私は、助手席に置く派だ。

そうするとどうだ、ずぶ濡れの傘が必ず自分の体の前を通って助手席へ行かないといけない。

この時点で、太ももと胴体と腕あたりは濡れる。

せっかく守った上半身はお釈迦だ

ここでこの疑問が生まれたのだ。

どうすれば濡れずに車に乗れるか?


まずは、単純に考えていく。

じゃあ、運転席に置くか

運転席に置くならば、最短ルートで且つ体を横切らない。

そう思い、運転席に置いてみるも

走行中にずぶ濡れの傘が倒れてきて右太ももが冷たい。

そもそも傘を巻き止めてる時点で、腕がびしょびしょ。

はぁ~、大ため息


ここはネットの有識者に頼ろうと家についてから、Google先生に聞いてみる

がしかし、ここまでピンポイントの状況での解決策は見つからない。


逆転の発想で、私がその第一人者になろうと考えた。

次の日の出勤中、車内に流れる音楽も聞こえない程に考えた。
(無論、運転には集中しています。)


その過程の一部を紹介していく。

・反対向きに折りたたまれる傘にする

コウモリ傘のように畳める傘があると聞いたことがある。

これなら、水滴は足元に落ちるだけで

足に触れる内側は乾いているので、被害が無い。

でも、傘なんかビニール傘で十分としか思えない私には

新しく買う結論に至れなかった。すぐなくすし

却下。


・助手席から乗り込んでみる

これならどうだ。

助手席にびしょびしょのまま傘を置いて

シフトレバーの部分を越えて

運転席につく

いや、あかん。

乗ってる車がサイドブレーキタイプなので

越えようにも、車内でアクロバティックなことになり

別の被害が発生する。

そもそも雨の日やから、足元ずぶ濡れやん。

却下。

どうしたものかと思った時にこれまた逆転の発想


濡れてない部分があるから、濡れてしまう判定になるんや


この結論に至ることができてからは早かった。

またある日のゲリラ豪雨の日、早速この作戦を決行した。





これで解決。全身濡れていれば

そもそも腕が濡れただの、足に水がついただの

ぐじゅぐじゅ言わなくて済む。


無論、この後家で妻にド叱られたのは言うまでもない。

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