4_0119_大島_Guardian書評

1/16 People aren’t taking this seriously’: experts say US Covid surge is big risk
https://www.theguardian.com/world/2023/jan/15/covid-19-coronavirus-us-surge-complacency 
「人々はこれを真剣に受け止めていません」専門家は米国のコロナ急増は大きなリスクであると言う

アメリカでのコロナによる入院の大部分は65歳以上ですが、4歳未満の子どもの割合は2022年に約2倍になった。また、先週のコロナによる死者数は、1月4日~11日までの週の死者3907人より44%増加した。ブースター接種の利用は不十分で、抗ウイルス剤の普及率は低い。冬の感染の急増に直面しているがマスクをつけること、ワクチン接種、検査に関する義務はほとんど再開されず、医療システムに再び圧力をかけている。コロナの感染率が高いにも関わらず、パンデミックの初期に見られた以前のピークにはまだ達していない。ワクチン接種は免疫を獲得するための最も安全な方法だ。特に2価ワクチンは重い病気や死亡のリスクを減らす上で非常に効果的だ。しかし5歳以上のアメリカ人の15.4%しか接種していない。他の予防策も感染、疾患、死亡を防ぐことに役立つが、政府からの呼びかけが乏しいために人々は米国が急増を経験していることにさえ気づいていないかもしれない。

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