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20240626 人生は自分の姿を投影するスクリーン

おはようございます

ニ年前にまるで魔女ような女性と出会い

大人になるまでに育ってきた環境が、いかに自らの生き方に影響を与えていたか
そして、成人してからも、どれだけその影を引きずったまま過ごして来たか

その結果がこれまでの、"良い子"を演じてきた自分だったんだと振り返らせていただくきっかけを頂きました

特に母の想いがどれだけ強かったか、その想いをいちど白紙に戻すために、母が私を産み、育ててくれた背景を一つ一つ拾いながら、さらには母が育った環境にまで思いを巡らしながら、これまでの自分が知らず知らず取ってきた行動の起源を探っていきました

私にとって両親はとてもありがたい存在で、仮に嫌いな部分があっても、批判的に見たことはこれまで一度もありませんでしたが、母が私を想い、知らず知らずに私に刷り込んだ、母の想う"正しい生き方"の原点を見つけた時、初めて母を批判的に見てる必要があることに氣がつきました

同時に、子育てにはほとんど関与してこず、無関心を装っていた父が、子育てに関しては母に遠慮していたことや、本当はもっと遊びたかったのではないかと想うようにもなり、改めて両親の愛を感じることができ、一人で涙することもありました

それ以来、人生とは、なにものにも因われず、自らが想いのままに描く映画の主人公を演じることなんだと思えるようになりました

その結果なのかわかりませんが、ここ数ヶ月、沢山の偶然やラッキーが重なって本当に充実した日々を過ごさせていただいています

感謝

※写真は先日参加したNeonBruhで描いたひよこの絵です

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