BTSは世界を獲れるか。その先に待つNFTそしてメタバースの世界とは...?
なんちゃってARMY(アーミー)のまえぼりです。ポスターの写真は自宅です。
さて、記憶に新しい5月、Butterの新曲を繰り出し、ビルボードHOT100で1位にランキングし、7週連続トップを走り続け
7月、Permission to Danceの新曲でも1位を獲得。
ビルボードでの実績は申し分ないところ、アメリカでの表彰で、名実ともに世界一を獲れるかに大注目です。
英語の楽曲で明らかに世界を獲りにいっているBTSですが、所属事務所のHIBEからHOTニュースが飛び出しました。
HIBE、NFTに進出
YAHOOニュースでも取り上げられる。
NFTとはNon-Fungible Token(ノンファンジブルトークン)と呼ばれるもので、日本語に訳すと、非代替性トークンになる。
簡単に言うと、誰のものかが記録されて変更不可能なので、本物と証明することができた写真や映像が発売されるってことです。
あなただけのBTSってこと。
まあ、詳しいことはおいて置いてこのニュースの何がポイントかというと、Facebookが社名をメタ社に変えたことともリンクしてくるのですが、2022年のキーワードは、メタバース(仮想空間)、です。
メタバースがよくわからない人はあつ森だと思ってください。
ほら、仮想空間でしょ?
このメタバース(仮想空間)の中では土地を購入したり、家を建てたり、ライブをやったり、カブを育てたり...
僕らが現実世界で行っていることがすべてできると思って大丈夫です。
そう、そこでBTSがLIVEをするイメージですね。
10月24日にオンラインライブ、Permission to Danceが開催されましたが
デビュー8周年記念ファン・ミーティング
「BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO」では、こんな感じでした
これをメタバース空間でのライブにすると〜
こんな感じですね。
ちょっと写真だとうーん、って感じになりますが、実際にこういうゴーグルをつけて世界に入ると没入感はすごいですよ
まあ、実際にライブの方に展開していくかはわかりませんが、NFT化した写真や映像事業を展開するとのことなので、
NFT化されたデジタルデータは当たり前に僕らの生活に浸透してくるでしょう。
世界は知らないところで、ものすごいスピードで動いています。
これからの僕らの世界はインターネットがなかった頃からすると、見たこともないような世界が当たり前になったように
働き方も生き方も今とは全く違うものになっていくのが、想像できます。
未来にわくわくが止まりませんが、ぼーーーっとしていると世界においていかれてしますので、情報は過敏にキャッチしていきたいところ。
ゲームでお金が稼げる世界なんていうのもあるので、気になる方はこちらの記事もおすすめ。