ArchiCADの不要なもんを消す(Purge)

AutoCADでいうところのPurgeはArchiCADでは属性マネージャで同じようなことができる。
[オプション]-[属性設定]-[属性マネージャ]
簡単に使っていないモン消すときには一番右の[全て]ってタブ選んで左下の[未使用の削除]を選べばOK。ただ、AutoCADでPurgeしたい時ってどんな時か?を考えると
「ファイルの容量嵩んだな。ちょっとPurgeでもすっか。」
ってシチュエーションが多かった。実行するとファイルの容量が減らせて、なんかラッキーって感じだったんだけれどArchiCADの属性マネージャでは思ったほどファイルの容量は減らない。ファイルの容量を減らすにはビューを消したりする方が効果テキメンだ。「ビュー毎に3Dデータをなぞりなおす」ってのが主な原因らしいけれど、案件終了の最後に保存するときには整理してもいいかもね。いままでの経験上、しっかりとデータ作るとおおよそ1案件あたりで100MB弱程度の容量になる。建物の面積にもよるか(小さい?それとも大きい?)

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