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新潟・上古町で、お気に入りのごはん屋さんを見つけよう! 食事処&テイクアウトのお店4選

旅先の楽しみのひとつが、その土地で根付くごはん屋さん。「せっかく旅行に来たのであれば、地元の人が通うお店でその土地の味を楽しみたい」。そう考える人も多いのではないでしょうか?

上古町には昔ながらの食事処やお弁当屋さん、テイクアウト専門のお店もあります。まちあるきの途中にお店でいただくのも、宿泊先で食べるごはんを買って帰るのも、どちらもできてしまうのが、上古町の魅力。

今回は、たくさんあるごはん屋さんの中でも長年地元民に愛されているお店を中心にご紹介します。そのときの気分に合わせてお店を選んでみてくださいね。

1、50年もの間地元民に愛され続ける、中華料理店「楼蘭飯店」(ろうらんはんてん)

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まずは、hickory03travelers(ヒッコリースリートラベラーズ)の向かいにある中華料理店「楼蘭飯店」をご紹介。新潟の老舗中華料理店で修行した後に立ち上げたお店で、上古町の人にとっては馴染みのあるお店です。

楼蘭飯店が上古町にオープンしたのは、50年前。現在お店を切り盛りする姉妹のお父さまが、新潟の老舗中華料理店で修行した後に自分のお店として開業しました。

お昼時には、地元の常連客やサラリーマンがたくさん! ピーク時には満席になり、待っている人も出るほどの人気ぶり。それだけみんなに愛されているお店なんですね。

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そんな地元民を虜にする料理のひとつが、チャーハン(780円)大きめに切られた甘い玉ねぎと、醤油が効いたチャーシューが程よいアクセントになっています。少し強めの胡椒が食欲を刺激し、手を止めることなく、一気に食べ尽くしてしまいました。

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ここに来る人は、餃子(500円)のファンも多いのだとか。少し甘い餡と、もちもちの餃子の皮が魅力。最初出されたときは、ひとりで4個も食べられるか不安になりましたが、あっという間にぺろりといただいてしまいました。

他にもラーメンや五目焼きそば、広東めんなど、たくさんのメニューがあります。毎日のように通う方はそれぞれにお気に入りの一品があるそう。

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そうそう、楼蘭といえば忘れてはいけないのが、肉まん(1個 350円)です。楼蘭の肉まんは通常の肉まんよりも大きく、中身もたくさん! 餃子と同じく少し甘めの餡で、一度食べたら他の肉まんが食べられなくなってしまう人もいるほどです。若い女性からの人気も高く、友人同士やカップルで肉まんを購入する姿もよく目にしますよ。

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基本的に寒くなってきたら出すという冬季限定商品で、主に日曜日お昼前後からお店の前で販売しています。なくなったら販売終了をしてしまうので、その時間をめがけて遊びにいってみてくださいね。

「ちなみに日曜日に行けない!」という人もご安心を。店内では冷凍でお渡しもしています。どうしても食べたい人は冷凍で持ち帰って蒸し器で蒸して食べてみてください。

ちなみに楼蘭飯店は、今も家族経営。よく地元テレビ番組にも登場する名物家族です。3代目になるであろうイケメンの息子さんや、おばあちゃんも要チェック! お店に入って余裕がありそうだったら、ぜひ話しかけてみてくださいね。きっと笑いの絶えない、楽しい時間を過ごせるはずですよ。

楼蘭飯店
住所:新潟市中央区古町通3番町657−2
電話番号:025-229-0135
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜

2、昔ながらの洋食屋「Dr.可児」(ドクターかに)

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上古町で長年続けてきた飲食店といえば、ドクター可児も忘れてはいけません。1986年に上古町にオープンした洋食屋で、パスタやオムライス、ピザなどの洋食をメインに幅広い料理を提供しています。

このお店を営むのは、陽気なご夫婦。料理もさることながら、このお店の一番の魅力はお二人の明るい笑顔なんじゃないかと思うくらい笑いの絶えない店内。商店街の方もよく夜の集まりの後にお邪魔しています。昼も夜も明るい笑顔と会話で賑わっていて、みんなの憩いの場です。

もちろん、料理も本物。マスターはドイツの鉄板焼のお店で3年間修行した実力派です。

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そんなマスターがつくる一番の人気メニューは、オムライス。シンプルな作りながらも、きれいにまとまったフォルムに、昔お母さんに作ってもらった懐かしいオムライスを思い出すのは筆者だけはないでしょう。細かく刻まれた甘い玉ねぎがアクセントとなっていて、優しい味わいです。

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ドクター可児では、パスタやハヤシライス、マスターお手製のピザなど様々な洋食を取り揃えてみます。特にローストポークはしっとりと柔らかく本当に絶品です。夜のセットメニューでは、メインの料理にデザートやコーヒーが付いて900円と、かなりお得な価格設定。

そんなときに洋食と一緒にぜひお試しいただきたいのが、新潟が誇る地ビール「スワンレイクビール 」(300ml 600円)。瓢湖屋敷の丘ブリュワリーヴァイツェン酵母を使用して作られたフルーティーな味と香りが魅力です。爽やかな新潟産のビールと味わい深いドクター可児の料理で、ぜひ新潟の夜を堪能してくださいね。

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そして、ドクター可児といえばもうひとつ。お店の隣に誰でも弾いて良いストリートピアノ「カミフル ピアノ」を設置し、話題となりました。近年、世界各国で空港や駅、街中などで自由に誰でも弾けるストリートピアノが人気です。これを見てかねてより「新潟でもやってみたい」と思っていたところ、常連客からピアノの寄贈が決まり、お店の隣に設置するに至りました。

毎日、ピアノの達人が入れ替わりで弾いているそう。負けじとマスターも演奏することもあるのだとか。商店街にピアノの音色が響き渡ると、ほっと安らかな気持ちになりますね。

【Dr.可児】
住所:新潟市中央区一番堀通685-4
電話番号:025-223-0851
営業時間:11:00~14:00、17:00〜22:00
定休日:不定休

3、お母さんのお弁当のような温かさ「美谷商店」

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上古町は食事処だけではありません。近くで働く人の強い味方、お弁当屋さんもあります。煮物や揚げ物、野菜のおひたしなど、20品以上の手作りのお惣菜がたくさん並んでいます。

上古町周辺の方だけでなく、タクシーの運転手さんやちょっと遠くからでも「美谷さんの惣菜が食べたい!」とわざわざ来たり。色々なかたが上古町近くに来たときに持ち帰る、地元民に人気のお店です。

お昼時には近くで働く人たちや専門学校の学生さんで列をなしています。女性はヘルシー弁当を選ぶ人が多いのだとか。古町3番町町内会の新年会は、決まって美谷さんに仕出しをお願いしているほど!

お母さんと常連さんの話し声で賑わう店内。初めて店舗に入った数年前、元気な笑い声に緊張していた心がほっとほぐれたことを覚えています。長年、地元民の胃袋を支えてきたことが伝わって来ますね。

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一番人気は、500円で豊富なおかずが食べられるお弁当。入っているおかずは日替わりですが、お母さんたちが手塩をかけてつくった惣菜は「懐かしい味がする」と大人気! 昼時になるとあっという間になくなってしまうほどです。気になる方はぜひお早めにお買い求めください。

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最後にもうひとつの名物「くわいせんべい」(300円)をご紹介しましょう。「くわい」とはオモダカ科の水性野菜。小さい里芋のような形をしていますが、味はほろ苦い栗と芋の中間のような味わい。これを薄く切って揚げたものが、くわいせんべいです。ポテトチップスよりも味がしっかりしていますが、独特のほろ苦さが癖になります。

お弁当のおともや、休憩時間のおやつに、ぜひくわいせんべいもご賞味ください。

【美谷商店】
住所:新潟市中央区古町通3-555 
電話番号:025-223-0571
営業時間:9:00~17:30(弁当販売は11:00頃から)
定休日:日曜・祝日

4、まちあるきのお供にお菓子はいかが? カフェダンデライオンのおやつ工房

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楼蘭さんのほど近くにある、カミフルマチおやつ工房「ダンデライオン」テイクアウト専門のお店で、特製キーマカレーライスからおしるこ、チーズケーキまで幅広く提供しています。

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私がよく利用しているのが、特製キーマカレー(390円)。鶏ひき肉がたっぷり入ったキーマカレーは食べ応え抜群! これだけでも十分なのですが、トッピングに温泉たまご(80円)やチーズ(70円)を追加するのもおすすめです。

さらに、辛いカレーがお好みの方には、タイ風キーマカレーライス(450円)という選択肢も。ココナッツミルクの香りとピリッとした辛味が特徴のスパイスが効いて、身体がポカポカと温まりますよ。

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また、デザートが豊富なのも嬉しいですね。特製なめらかプリン(280円)はぜひ食べてほしい一品。濃厚なプリンですが、しつこいわけではなく、食感はなめらか。1個だけでは物足らず、ついつい2個目を買ってしまうのですよね。

他にもベイクドチーズケーキやスコーン、クッキーも置いてあります。どれも少し甘みを抑えた作り方なので、甘いものが苦手な人にも受け入れやすいはずです。

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実はダンデライオンは、おやつ屋さんだけではありません。スニーカー買取専門店でもあるのです。不要なスニーカーの買取や販売を行なっています。店頭にある商品だけではなく、在庫があるそうなので、欲しいスニーカーがある人はぜひ店主に声をかけてみてくださいね。きっと楽しいスニーカー談義ができますよ!

安くて美味しいカレーは、近くで働く女性に大人気! おやつにスイーツを買ってしまうこともしばしば。ちょっとまちあるきに疲れたら、ダンデライオンでひといきついてみませんか?

【カフェダンデライオンのおやつ工房】
住所:新潟市中央区古町通3-655-1
電話番号:025-225-9222
営業時間:11:30~18:00
定休日:木曜日(他、不定休あり)

いかがでしたでしょうか? 上古町には長年続いて来た個性豊かなごはん屋さんがたくさんあります。

確かな味はもちろんですが、きっとお店の人と地元民との温かいコミュニケーションにも長年続けられた理由があるように思いました。ぜひ上古町を訪れた際には、お店の味もそうですが、お店の人との会話もぜひ楽しんでみてくださいね。

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