結局絵の資料は本と写真。
どうも、トライバルデザイナー兼細密画家のGAIです。
日々いろんな絵やら写真やらで絵の題材を探しているのですが、ちょっと前まではインターネットでいろいろと資料を探しておりました。動物だったり建造物だったり。
たしかにインターネットの情報量は膨大で、欲しい情報は大体は手に入ります。
しかしインターネットは「知りたい情報を知る」ことはできますが、「知らなかった情報を得る」ことは意外に難しかったりします。
これを補ってくれるのが本や図鑑だなって思います。
まあこれをそのまま使っても著作権やらなんやらでいろいろと面倒なことになるので、あくまで参考程度。
一番良いのは「自分で撮影したもの」ですが、自分で撮ったものが資料として見やすいかどうかはまた別のお話。
少なくとも僕はなかなか資料的価値のある写真は撮れません。
写真難しい。
では、絵を描く時にどんな資料を見て描けばいいのか。
まあどんなものでもいいのですが、「見たものがわからないくらい変える」ことが大事かなって思います。
そんな技術ねえよ!って人はいろんな資料を組み合わせるとか、反転させるとか。
あとは版権フリーの資料を普段から集めまくっておくと便利ですね。
難しいようで、意外とネットには版権フリーの資料って転がってます。
ちょっと調べるだけでも
こんな感じで出てきます。
便利な世の中ですね。
商用利用も可能って・・・これを提供している人は聖人君子か何かなのでしょうか。ほんとすごい。
皆さんは絵を描く時にどんな資料を見てますかね?
資料見ないで描ける人間は神すぎてちょっと何言ってるかわからないですね()
それでは
トライバルデザイナーGAI
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