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【京都大賞典🎯】-ここで買わないと後悔する厳選穴馬予想#9 @無料記事

スプリンターズステークスでは1着ジャンダルム的中🌸🌸
昨日の毎日王冠も4-9の一点勝負でワイドを的中🌸🌸

などなど、現在予想が絶好調なのでこの調子でさらに回収率を上げていきたいと思います!!

今回は天皇賞・秋やジャパンカップにつながるG2のステップレース「京都大賞典」を分析します。普段は過去のデータを参考にして予想していますが、昨年・今年とコースが替わっているため、過去データというよりも阪神2400への舞台適性を中心に予想します。

僕自身、阪神競馬場の回収率は2年連続120%超え✨✨
得意な舞台なので"必ず"当てたいと思います!!

データ

コース・馬場

阪神競馬場右・外回りの2400mコースです。スタートしてからは直線が続くので、枠の有利不利はあまりない設定です。コーナーを4つ回るため距離ロスが少ない方が有利、最後は長い直線が待っているので末脚勝負にもなりやすいです。内ラチ沿いを追走しながら中団前後で脚を溜めて直線で差し込むのが1番の勝ちパターンです。馬場については開幕間もないので内が活きていますが、天候次第で変わる可能性もあります。当日はどれだけ回復してもパンパンの良馬場にはならないと思うので、位置的にはあまりに後方からの競馬になると厳しいでしょう。

枠順

枠順はやや外枠有利。前日のレースでは5レース中4レースで大外枠が馬券に絡んでおり、要注意と言えます。今回も外枠が位置を取りやすいコース形態なので、外寄りの枠を中心に探してみてもいいかと思います。とはいえもちろん内枠も馬券に絡んでいるので、外枠の評価を上げるというだけで、内枠を余計に割り引く必要はありません。

脚質

脚質はフラットで。前日の傾向を見ると、逃げから追い込みまで幅広い脚質が馬券に絡んでいるため、手広く見るのが良いと思います。ただ、馬場次第で先行有利になる可能性も高いので、馬場がどう変化するかには注視しておきたいところです。前日の傾向を見ると馬場が渋っても上がり33~34秒台が求められる恐れがあるため、先行したとしても長い直線を粘り切れる末脚を持っていることも重要でしょう。

血統

基本的にはサンデー系です。根幹距離で直線が長いコースなので、主流血統が好走しやすい設定です。昨年の勝ち馬がダービー馬のマカヒキだったように、サンデー系×母父米国型のダービー血統が走りやすい舞台です。そのため、ダービーでも好走できそうな馬を探すのがポイントになります。ただ、馬場が渋ると求められる適性も変わり非サンデー系が好走できる条件になるため、ここも馬場コンディションがどう変化するかには注目しておきたいです。

厳選穴馬評価

予想のポイント

馬場状態です。本番までに稍重以上であるようなら非主流の血統が活きて先行有利の展開になる可能性がありますが、良馬場に近い状態なら主流血統が走るような脚質を問わないレースになると思います。そのため、当日のレース傾向を見ておくことはもちろん、発走までに馬場のコンディションがどれだけ良化・悪化するかは大きな予想のポイントになります。

なお、レース傾向や馬場状態を含めた直前の見解についてはTwitterで公開していますので、余力のある方はチェックしていただけるとより精度の高い予想をご覧いただけると思います。



厳選穴馬3頭

1頭目 ディアマンミノル(想定5番人気)

ディアマンミノル(netkeiba.comより)

血統◎
条件◎
能力◯

前走でも印を回しましたが、今回の方がさらに条件は好転していると思います。血統的に言えば、父サンデー系かつ母父がヴァイスリージェント系でこのメンバーの中では比較的ダービー向きの配合です。目立った実績は少ないもののオルフェーヴル産駒なので晩成気質ですし、雨が降ってタフな条件になってもチャンスは大きいと見ます。叩き2戦目で上昇気配もあり、外枠がよく絡む馬場も味方する可能性は高いです。後方待機になって差し遅れることが多いので、ある程度中団付近で追走するか直線で馬群が詰まるような展開になると差し切れると思います。個人的には、前走で2F短い距離を経験しているのである程度位置を取っても追走には苦労しないのでは?と思っています。

2頭目 ヒンドゥタイムズ(想定10番人気)

ヒンドゥタイムズ(netkeiba.comより)

血統◯
条件◎
能力◯

前走は長期休養明けながら2着に好走しましたが、あまり評価されていないので今回も狙いたいと思います。血統面で言えば、本質的にゆったりとした追走ペースが合うハービンジャー産駒の距離延長。さらに母父にはディープインパクトがおり主流のスピードも補われているため、今回のような主流条件でも見劣りしません。こちらも叩き2戦目で上昇気配はありますし、未知の距離とは言っても血統的にはこなせると思います。鞍上が替わってどう乗るかは気になるところですが、前走に近い形でイメージできていれば十分上位まで来れる一頭です。

3頭目 キングオブドラゴン(想定8番人気)

キングオブドラゴン(netkeiba.comより)

血統◎
条件◯
能力◯

このメンバーで数少ない父サンデー系×母父米国型の一頭です。晩成気質のハーツクライ産駒なので上昇気配はありますし、重賞4戦目でそろそろ成果が出ても良い頃です。これまで叩き2戦目では複勝圏を外していませんし、鞍上の強化も大きなプラス材料でしょう。この馬は決め手勝負だとキレ負けするので、前で粘り込みたいタイプです。同型との兼ね合いや馬場コンディションもカギになりますが、当日前有利の傾向が見られれば好走確率は上がるでしょう。

予想

ディアマンミノル・ヒンドゥタイムズ・キングオブドラゴンの3頭に加えて、地力上位のボッケリーニ、昨年同舞台で好走したアリストテレスなどで馬券を組み立てたいです。

もしあまりに馬場が渋るようであればアイアンバローズヴェラアズールなどのタフなタイプも買い目に入れられると万全です。

さいごに

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※10/9時点での予想です。
※結果に関するご意見は基本的に受け付けません。
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