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聞き手としてプロフェッショナルなひと


ひとりつぶやきー


聞き手として
プロフェッショナルな友がいて
いつも刺激をもらえる。
感謝しかない。。。

多くのひとは
聞き手になることができず、
マイク争奪戦をしてしまう。

話し手になることで、
とてつもない開放感を得たり、
場や相手をコントロールすることで、
意思疎通ができている幻想に上手に酔えるから。

聞き手に徹することは
相手への愛と好奇心、
それなりの忍耐が必要だったりする訳で。

そこを
きちんと理解して
実践しているひとは
ほんの一握り。

傾聴教育を受けたコーチやカウンセラーと言われるひとでさえ、最終的にアドバイスというコントロールに定常着地してしまいがち。

だから
私は相手とのフライト✈️を楽しみつつ、希望の到着地まで連れて行ってあげれるプロフェッショナルになりたい❣️

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「聴き手」じゃなく、
「聞き手」と書いたのも理由がある。

言葉の奥にあることを
心のフィルターを通して
過去の記憶から未来を予測し
繋げるよう洞察しながら
「聴く」ことも大切だし、

シンプルに
「門+耳」で聞く
相手の声にオープンに門を開いて
あたかも全身に耳をくっつけて
今ココに集中して
詳細に繊細に感じながら
「聞く」ことも重要だから。

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