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【ゲキ!チュウマイアドカレ】そうだ、交流会に行こう。

軽い自己紹介

初めましての方は初めまして!そうでない人はいつもお世話になっております。(?) カメキと申します。
普段はオンゲキ中心に色んな音ゲーをプレイしており
奈良県にあります「アミューズメントCUE 奈良三条店」さんにて
定期的にオンゲキ交流会を開催しております。
自分のツイッター⇒https://twitter.com/Kameki_398
店舗のツイッター⇒https://twitter.com/CUE_nara

今回は小林ヤバコさん主催の【ゲキ!チュウマイアドカレ】の方に参加させていただいております。
今日で11日目。ひたすらに推しの布教をしたり真面目に攻略記事を書いたり飯テロしたり。もはや音ゲー関係なかったり色んな記事が1日3つずつ読める激熱イベント!
1つ目⇒https://adventar.org/calendars/7619
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物書き好きのプレイヤーが多く何と3枠出来てしまったようです…みんな書きたすぎ

始めに

そうだ、交流会に行こう。

…とは書いたものの普通、近場で交流会が開催されることは少なく
開催されても関西のど田舎で開催されている場所が物理的に遠いとかでなかなか難しいですよね。

仮に近場で開催されても、ランカーばっかりで怖そうとか知らない人が多いと緊張しますね。

そんなところで今回は交流会に参加することによる色んなメリットについて交流会主催の勝手な視点からお話ししたいと思います!

※なお、この後の話はレベルや曲についてはオンゲキでの話になります。

メリットその1:今の実力が分かる、大会仕様の筐体設定で遊べる

知らない人とマッチングすることで自分の実力やどんな傾向の譜面がなのかというのが何となくわかったりします!
例えばオンゲキらしいトリッキーな譜面は得意だけど、物量で来られるような譜面は苦手とかそんな感じですね!

あと筐体での設定次第だと思いますが
特にオンゲキではフリーモード(大会モード?)にすることで画面上部が減点方式のテクニカルスコアが表示されるようになり、実質KoPの感覚になります!
低難度で理論値が揃う風景を見るのも良し、高難易度を投げ合って疑似KoPみたいなことも可能です!

メリットその2:知らない譜面に出会える

特にまだ高難易度をプレイしたことない人や、普段高難易度しかプレイしておらず、低難易度の版権曲などプレイしていない人に言えます。

前者の場合は新しく目標となる曲にある事もあり、後者の場合は曲によって高難易度の難所を練習出来たりする譜面や単純に譜面ネタが面白かったりします。
(特にゲキチュウマイ運営版権曲で再現ネタぶっこむこと多いですからね)
他の人が知ってる曲になるので自分はやった事ないけど難しいけどなんか出来そうとか、これはまだ無理そうとか記録に残らずに遊べるのはメリットですね
※お互い知ってる人の場合は苦手な曲を投げられる事が多め

あと交流会によっては予選と題して主催がチーム分けの際に使う楽曲を決めてたりしてます。

例えばこんな感じ

こういうリストがある場合は必ずこのリストの中から当日何曲か指定されてプレイすることになるので、事前に触ってみるのもアリだと思います!

主催する時の自分の裏話。上記の様な楽曲リストを作る際ちょっと意識していることがあります。

  • なるべくレベル12~13+の中で選曲する
    ⇒このレベル帯が一番楽曲数が多いからですね

  • 全ジャンルから出来るだけ選択する
    ⇒版権、niconico、東方、オンゲキ(特にボーカル曲)系は比較的低難度が多いです。逆にVARIETYは13+以上の曲が多いので選ぶのが難しいです。

  • 比較的プレイされていなさそうな楽曲を選択してみる
    ⇒バージョンアップ時に追加された版権曲とか狙い目です。

  • LUNATIC譜面も入れてみる
    ⇒特にRe:MASTER系のLUNATIC譜面とかおススメ。

  • 自分の好きな曲をぶっこんでみる
    ⇒自分はVの曲が入るたびに毎回交流会にピックアップしている気がします。(運営さんもっと入れていただいても良いんですよ?)

メリットその3:知り合いが増える

一番大きなメリットはこれだと思います。
知らなかったプレイヤーと仲良くなれたり、知らなかった上手い人と知り合えたり…もしかしたら目標にできそうな人が見つかったり
音ゲー以外で話の合う人が見つかったり
何だかんだ色んな人と出会えるきっかけになります!

と上記は遠征で参加したときや、普段行かないちょっと遠いゲーセンで開催された交流会などではそうなります。(人が異なりますからね。)
…がこれが近場のゲーセンや自分のホームなどの場合は話が少し変わってきます。

もしかしたら交流会きっかけで仲良くなって音ゲーのアドバイスを求めたり、一緒にご飯いったり、音ゲー以外の事で遊んだり、何なら旅行やライブに行ったり…(煽り煽られる相手が増えたり)
私自身ゲーセンきっかけでリアルで音ゲー以外で遊ぶくらい仲良くなった友達が増えました。
そのような機会を掴むことが出来れば、きっと今後も楽しくなるでしょう。

あとまだ自分が交流会の主催をやる前の話。
たまたま参加した交流会のゲーセンの店員さんが言っていました

「いつこのゲーセンに来ても誰かいるそんなゲーセンにしたい」と

今でも記憶に残っています。
一人でゲーセンに行っても交流会で知り合った人がいて待ち合わせと何もしてないけど一緒に遊んでるとか。
誰もいなくても後から誰かやってくるでしょみたいな、そんなゲーセン素敵ですよね。

そんなコミュニケーションが取れる場が見つかりますように
是非とも色んな交流会に参加して、楽しい仲間を見つけてみてください!

もしも予定とお金の都合が合いましたら
奈良まで足を運んでいただき、三条CUEの交流会に参加していただければと思います!
今回はオンゲキの話でしましたが、毎月ゲキチュウマイ入れ替わりで交流会開催されております!
※今月はチュウニズムでした、オンゲキは来年2月くらいになると思います!ちょうどKoPの時期ですかね!

拙い文章でしたが最後までご覧いただきありがとうございます。
願わくは、交流会参加の足掛かりとなっていただければ嬉しいです。





おまけ

さて、私交流会をやる際によくやっているのが4位の人に楽曲選曲権を持たせる。という事です。
くじを作ってその中にジャンルやレベルが書いてあり、そこに書かれている条件で選曲してもらっています。

…ただし、いくつかハズレくじでトンデモ無茶ぶりを仕掛けることがございます。
いくつか過去の交流会で仕掛けたトンデモ無茶ぶりの一部をご紹介いたしますので腕に覚えのあるオンゲキシューターの方、挑んでみてください。

  • レベル15ランダム選曲
    危険度:★★☆☆☆
    シンプルかつヤバい系の無茶ぶり。ボス曲出来る方には簡単ですね。(曲による)

  • A Man In The Mirror [MASTER] オプション指定:ミラー ON
    危険度:★★★☆☆
    曲名にミラーってついてるからミラーONにしようぜって言う浅はかなやつ。元が14+なので普通に難しいです。

  • My First Phone オプション指定:レーン色チェンジ
    危険度:★★★★☆
    「背景表示設定」の中に「レーンカラー」ってありますよね
    これを適当に変えて電話やろうって言うだけです。
    いつもの配置に慣れていると痛い目見ますよ?
    ※まぁそもそも曲自体が難しいのですが。

  • 東亞 -O.N.G.E.K.I. Mix- 使用カード指定
    危険度:★★★★★★★
    怒首領蜂大往生ホワイトレーベルの2周目再現となります!
    …いやいやオンゲキが体力ゲージあるからそんなことできないよって思ったそこのあなた!
    以下のデッキで挑んでみてください。
    ・逢坂 茜 [表情:にやり]
    ・柏木 咲姫 [表情:恥じらい]
    ・珠洲島 有栖 [表情:照れ]
    全部レアなのでカードメイカー回せば出てくると思います。

    …そして1回被弾すると?その先は実体験してみてください。
    ちなみに、この構成他の弾幕譜面でも面白くなるので
    腕に覚えのある弾幕シューターの方は挑んでみてください!
    一応自分はクリアできています。
    ※間違っても怨撃ではやらないように!

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