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短絡的な発想では放流や外来種問題は解決しないと思う理由

私は別に外来種問題の専門家という訳では無いが、これまで話題となってきた外来種問題の解決方法としては"掻(か)い掘り"と呼ばれるため池の維持のため、水を抜き、その際に外来種を取り除いたりするものなどがある。

増えたら取り除き増えたら取り除き…

それで「外来種問題」が解決するのだろうか。いえ、その池の健康診断であるならばそれは必要な事であるし、推奨される必要があると思う。
しかし、外来種問題という広義的な意味ではそれは雪山から雪崩が落ちてきて山の下で雪崩を食い止めようぜ!と言っている様なものに思えてならない。

つまり外来種問題にも、蛇口が存在する。
いえ、だからと言って蛇口を閉める意味で即座に出てきそうな意見としては
「亀を販売するな!」だとか
「捨てるな!ずっと飼え!」みたいなものがありそうだが、それではあまりにも短絡的過ぎて「臭い物に蓋をしているだけ」に思えてならない。語弊があるかもしれないが、勿論必要な言葉の1つではある。

考えれば考えるほど"蛇口"の種類と質は沢山ある。


(全部書くのは酷だ…ただ今はコインランドリーの待機時間にプチノートまとめようとしているだけであり… なので今日はここまでっ!)

つづく…

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