Bambi前.....
Bambi100までも気付けば1週間。
プチ鬱ぎみ
Bambi1ヶ月前あたりから急にメンタル下降始めた。
漠然とした不安がたくさん出てきたからだ。
ここまでは積み上げることに集中してきていたのだけど、夏が苦手すぎる私が、積み上げてきたはずの走力に対する自信を、削られてきているのが大きな原因と考える。
なので、ここまで積み上げてきたことを振り返って自分を鼓舞したい。
Bambi100当選からの準備として
2023年のBambi100決まった時、どうやって身体を作っていくかを考えた。
ロードの走力アップ
Bambiコースを1度試走した感想は、山力よりもロードの走力が多めに必要だということ。
そこまでの私は、週末に15㎞ほどサクッと山遊び、冬は大会に向けて30㎞ほど行くこともある、ぐらいな感じだった。
平日は5㎞の帰宅ラン精一杯。
だけどこれでは足りなさすぎる、と考えた。
目標は「1月から月間走行距離（ウォーキングも含む）300㎞以上をキープする」こと。
もちろん、怪我をしないことが大前提。
11月、12月は徐々に走る距離を増やしていき、
1月から8月までは無事目標達成。
確か4月あたりからはずっと330㎞以上だったかな。
自律神経が弱々なので、暑さに弱い自分は割り切って7月後半から8月いっぱいまではジムをメインに走り込んだ。（若干ロード走力落ちたが、フラフラで暑い中、歩き走りするよりはマシだと考えた）
8月は350㎞、9月は少しペース落としているので、このままいくと300㎞弱くらいで終わりそう。
つまり、月間走行距離の目標は達成した。
走れないほどの怪我もなかった。
大会としての経験
2023年2月 大阪マラソン
こちらはあわよくば10年前の自分超えをしたかった（3時間43分）が、結果ギリギリサブ4の3時間55分。
11月から2月の4ヶ月弱での突貫工事としての10年ぶりフルマラソンとしてはまずまずかと捉えた。
2023年3月 六甲キャノンボール POWER
時間はじっくり使って（22時間30分！）長時間行動をする、というテーマで完走。
86㎞、4881m D +
自身初の4000m超え。距離も10年前のOSJ氷ノ山（公式78㎞）以来、初の80㎞超え。
2023年4月 鯖街道ウルトラ 本鯖
77.6㎞ 1800m D + 11時間23分
こちらも途中の関門ギリギリ2回すり抜け、
なんとか完走。しっかり走っての77㎞はなかなかつらかった…。
2023年3月 フェアリートレイル
スーパーロング 56㎞ 3625m D +
11時間54分 5位（完走5/5位）
鯖街道、フェアリーともに関門との戦い、
結果メンタル鍛えられたような気がする…😂
あきらめずに進むことの大事さを知った….
大会はここまでとした。
夏に弱いので、夏に大会いれるのは逆にリスクあるし、大会抜きでBambiコースの試走などそちらを優先するためだった。
5月6月に試走会行っていた頃と、真夏を比較するとどんどん遅くなる周回タイム…..
夏のピークが過ぎたはずの盆明け8月は2周予定でスタートしたものの、軽い熱中症と酷いテーピング荒れで水疱が足首付近に多発して、1周と矢田Q半分の50㎞で終了……
自信はなくなるばかり…….
初のBambiコース2周
8月末に同じ2023年Bambiに出るYちゃんから2周するお誘いをもらって喜んで参加させてもらうことに。
女性ばかりのメンバーで、ああでもないこうでもない話をたくさんさせてもらえたことも、とても大きかった。
わかったことは、2周目のガチガチの肩にはラジオ体操が効くこと、本番2周目夜一人が不安なのは自分だけではないこと、足首テーピング荒れはおそらく粘着物質のアレルギーであること（今回も水疱と痒みが酷かったが、前回皮膚科で対応聞いていたので終わってすぐから対応できた）、嘔吐はやはり30-40㎞ごとに一回くるが（キャノン1回、フェアリーでも1回、鯖街道も1回…..）吐き切れれば復活して走れること、他にもいろいろ書ききれない発見があった。
脚の疲労はあったがダメージや怪我はなかった。
自信は戻らなかったが、不安だった2周できるのか、というのはとりあえずホッとするところぐらいの気持ちにはなれた。
ただ同時にあれで半分か…という絶望感もあった。
ここら辺からどん底だったメンタルは若干上がった。
現在、Bambi1週間前として
これ書きながら、やれることはやってきた、と再認識はできた。
睡眠はとるように（23時までには寝落ちできるように）している、まだ早いか….
そして1週間前の明日は、家の見学会なのでお客さまを使えるために今週は掃除メインで過ごしていたおかげか、メンタル落ち着いてきた。
家のことが終わったら持ち物、準備物等をしっかり確認、仕上げしていくつもりでいる。
母やりつつ山を走ります