いざ行かん、東京の地へ

最近母親と喧嘩しました、どうも仮名です、
新幹線の中からこんにちわ。
本日あみちゃんハウスへお邪魔します。

こっちのnoteは久しぶりに更新する気がする。
と、いうのもがーるずとーくの方でかなりいろいろ書いてるのと、ちょっとだけおセンチな気持ちになっているのとで吐き溜めさせていただこうかと思っています。

まず、最初に話した通り、最近母親と喧嘩しました。
今回の東京へ赴く理由についてです。
まあつまるところ母親は「最近もうひとつの仕事が忙しそうだから書いてないでしょ」「なにかあったらどうするの」「とにかく心配」というのが理由でした。
親心子知らず。この言葉が今の私にはぴったりです。
だって24にもなる子供がちょっとした挑戦のために東京へ行くのに、やいのやいの言われるのは気持ちのいいものではありませんでした。

まあ言いたいことは分かりますけどね。
無茶苦茶なことをしてきたのも事実です。
学生の頃のようにコピー機をフル活用して作品を見せに行くこともしなくなったので、物書きとしてはかなり心配させてしまったみたいです。
ですが私も言われたままで黙っているほど融通の利く性格もしてないので、電話で大喧嘩。

「いちいち書いたことを報告しないといけないのか」
「そんなこと言ってないけど」
「なら一言頑張れくらい言えばいいのに」
「まだ何も決まってもないのにぬか喜びしてどうするの、地に足つけてしっかりして」

こんな話を延々としてました。
応援してくれているからこそ、ファンだからこそ、彼女は彼女なりに心配してくれていたのはひしひしと感じました。
とりあえず東京に向かう車内でそんな会話を思い出していました。

おじさんが広げてる新聞に「○○死去」みたいな見出しがやけに鮮明に見えて
今こんな状態で母親と死別したら、私はどんな顔をするのかな、とおセンチになりました。
このnoteは私の一時の感情であり、創作のヒントにもなる大事な場所です。
喧嘩した際に、この場所ですら作品なんかじゃないと言われてかなり悔しかったので明記しますが
私の感情は私の作品の一部であり子供です。

誰にも文句は言わせないし、否定させもしない。
かっこいい大人になりたいなぁ。
仮名でした。

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