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学マスについて現在の所感〜倉本千奈編〜


どうも、かめちゃんと申します🐢

5月16日に迫った、 #学園アイドルマスター のリリース。現段階でいろんな情報が出ていますね。

それを受けて、現段階の情報からの印象を雑感所感としてアイドルごとに毎日書いているのがこの投稿です。

今回はその7人目。
倉本千奈についてです!

個人的に唯一お披露目放送を見れていなかったこともあり、解像度が1番低かった。
見返してみて思ったことを簡単に書いてみます。

それではどうぞ〜


属性としてはお嬢様
大体、どのブランドにもいますわね。

他ブランドで言うと、
・水瀬伊織(765AS)
・櫻井桃華 etc.(デレ)
・箱崎星梨花(ミリオン)
・有栖川夏葉(シャニ)
などが挙げられるでしょうか。

え?二階堂千鶴?あ、そうでした、失敬...

彼女たちは、基本的にはお嬢様であるということ自体を武器にはしておらず、とはいえそのことに由来するキャラクター性を持っていると言うのがあると思います。

例えば、プライド
これは伊織と夏葉が当たると思いますが、一見高飛車にも映る姿勢。高みを明確に意識していて、セルフプロデュース能力の高さもそこに関連しているように思います。

気品。
育ちの良さが伺える言葉遣いや立ち振る舞い、故に大人と対等に渡り合える側面もあるのではないかと思われます。

そして好奇心(庶民感の薄さ)。
特に星梨花に顕著ですが、自分の知らないことへの興味が強く、アイドルもその一つという印象です。今までの人生では出会うことのなかった様々に触れる中で、私たちにとっての当たり前を新鮮に受け取ってくれる彼女らの好奇心は愛嬌でもあります。


で、千奈もこれらの要素を持っていると思います。品があって、可愛げのある好奇心。天真爛漫さが見えてきます。
プライドの部分はどうでしょうか。

PVを見てみると、入学試験最下位というような節の発言がありますが、それを恥とするのではなく、なんなら自虐的にできるのが彼女の強みかも。


さて、楽曲「Wonder Scale」。
兼松衆さんという方が作曲されています。元々お名前は存じ上げなかったのですが、調べてみるとドラマなどの劇伴を担当されることも多いそう。

それでなのかはわかりませんが、楽曲は壮大さを感じるミュージカルのような一曲になっています。

作詞は大森祥子さん。
この方は、おジャ魔女どれみおジャ魔女カーニバル!!」やけいおん!プリキュアシリーズなど、多くの作詞を手掛けている名手です。

「ここにいるよ、私」生まれた日の産声に負けない

ここの歌詞が狂おしいほど好きで。
家柄的にも、相当に期待をされ、可愛がられてきたであろう千奈。生まれた日の喜びは家族にとってもひとしおだったでしょう。
でもそんな家の名前から離れて、自分1人でアイドルとして歌うステージで、この言葉を歌う。本当の自分として歩き出していく、直向きさを感じられる素敵な歌詞だと思いました。


動きのコミカルさも面白い。かぁいい。

そんな千奈の活躍を見られる、学マスリリースは5月16日

皆さんは最初にどのアイドルからプロデュースしますか?

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