noteを放置して2年

このnoteを放置しておよそ2年経った。
なぜ今、戻ってきたのか。
内実、スマートフォンの画面でミスタッチをしてnoteの
アプリが立ち上がっただけのこと。

しかし明日、私の書籍の発売が告知される。
自分の中では実に大きなことだ。
発表される明日は超絶メモリアルな日だ。

そんなメモリアルデーを前にたまたまタップして起動したnote。
何か因果を感じて過去の自分の記事を読み返す。

書籍に取り入れたい言葉や言い回し、
参考にすべき文章のリズムやトーンがあった。
本を書く前に読み返したかった。
悔しい。

当の書籍はと言うと、同じ単語や言い回しの連続。
語彙のかけらもない。
文章のリズムやトーンも乱れがち。
それでも編集担当の献身的なチェックを経て、
恥ずかしいものにはなっていない。と思っている。

後悔先に立たず。
noteを何でもいいから書き続けていればよかった。
そうすればもっと語彙も増えて文章を書くこと、
人に伝わりやすい工夫が得られていたかもしれない。

まな板の上の鯉。

いよいよ明日、発売が発表される。

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