SNSは便所じゃない
こんにちは、こういちです。大学生っぽいポエムです。3年も経てば、読み返した時心が痒くなるでしょう。
今の時間日付が変わろうとして、一息つく。いつもは忙しない時間だけれど、今日に限っては、落ち着いている。エアコンをつけて寒さから逃げていた。しかし、なんだか今日は冬の寒さを感じ、心地いい。冬が嫌だと毎年言っては、気づくと春が来て冬を味わうタイミングが20年生きてもつかめない。
一年に数回、季節を自然に感じてしまう。意図せずに、寒さが心地いい。
こんな気分にはなりたくてなれるものではない。ふとした時に、奥から漏れてくる。
ストレスと仕事が同義であるほどに、毎日過ごしている。くらーいつめたーい夜を抜け、家に着く。唯一の、唯一の場所だ。心と体が嘘をつかない場所。
外の世界と遮断する儀式かのように、SNSを凝視する。一日で一番の集中力だ。1時間、2時間、目や肩の声をスクロールして、時間が経つ。
何か変わっただろうか。気持ちは晴れただろうか。
SNSと関わる時間を減らしてから、自分が本当にしたいことに向き合えている気がする。ストレスが高いとつい自制が効かなくなるけど、SNSに使われてはいけない。SNSは便所でもない。
寒い
お昼代にするつもりです。お菓子買ってあげる感覚でお願いします