なんで仕事ってやりたくないの？

こんにちは、こういちです。今日は、土曜。久しぶりに日差しが強くて気温が低いわりに気持ちがいい冬のお昼です。たまにこんな日があるからウキウキしちゃいますね。

僕は来週末から、冬休みが始まります。しっかりクリスマスを含めた年末年始の3週間くらいの休みなのですが、僕はクリスマスどうでもいいし、来月には試験があるので、そこまでゆっくりはできないと思いきや、帰省するので、その時も鈍行を使ってゆっくり南下していくつもりなので、なんだかんだ楽しみです。

試験が近づくと、評価に関係する中間テストがあります。ほとんどの授業で実施されます。僕は、今期はプレゼンテーションとディベートの授業を取っています。それのために準備をしなくてはならないのですが、なかなか気が進みません。

大学生は、レポートの期限ギリギリになって提出する人がほとんどだと思います。でもこれって、仕事でも同じことが言えると思うんです。期限があるのはわかっているけれどなかなか進まない。そういって期限に間に合わない人が仕事ができないと言われてしまうのではないでしょうか。逆に、仕事ができるとは、仕事が速いとか、マメとか、言われますが、具体的には当たり前のことができる人だと思います。

当たり前って怖くて、みな他人には当たり前を強要するけど、いざ自分となると甘くなってしまうのではないでしょうか。時間を守る、締め切りを守る、礼儀を示す、挨拶ができる。といったことって当たり前の例だと思います。守られていて当たり前だけど、欠けていると憤慨したり、違和感がある。

不思議ですね。当然できているはずなのに、難しいなんて、とんちじみています。