落とし物の行方

私はよく落とし物をする。


自慢ではないが落とし物を見つけるのは得意である。
ざっくり言うとイベント会場で異常がないかを見つける仕事をしているので、その場所や人のイレギュラーを見つけるのは慣れているのである。

しかし、自分のこととなると話は違ってくる。
物を落とし、それに気づかない。

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年末には財布を落とし、今日、所持品の中で3位にランクインするかどうかという非常に大切な物を2点落とした。
2020年は始まってから2日しか経っていない。

対策としては「とりあえずくくりつける」、つまり新しく買った財布やスマホケースはストラップがついたものにした。
貴重なものはとりあえずコネクト作戦。
しかし、それにも限界がある。
物を縛りつけているというより、物に縛りつけられている感覚がじわじわと苦しいのである。

そうなると、電子チャージなどを活用し、持ち歩くものは必要最低限にするのもありかと思えてくる。
バッグの中身を少なくしたい。
これは小学生の頃から考えている。

はあ、取捨選択、整理整頓、トントン拍子にはいかないものですね!



読んでいただきありがとうございました。 もし、サポートいただけましたら、亀井はホットヨガに通いまくり、仕事をがんばってパフォーマンスの質も向上すると思います。 よろしくお願いいたします。