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【ウイスキー】2/4(日) お酒の美術館_新宿サブナード店 感想

1月末に新宿サブナードにお酒の美術館がオープンでいってみたかったのですが、昼からオープンしてるようなので、本日行ってみました。

【店舗の雰囲気】
カウンターが8つ、スタンディングテーブルが2つ,3つあります。
サブナード地下街の通行人からみられる環境なので、少し気になりますが、背にしてるのでそれほどじゃないです。

【混雑具合】
12時半時点でお客さんは一人。
しばらくすると、二組お客さんがきました。

【店員】
昼間は別店舗で働き慣れてそうなスタッフ、入りたてで絶賛トレーニング中なスタッフ計2名でした。
話かけて下さったりもして、居心地が良かったです。

【お酒】
サントリーローヤル12年(終売)、竹鶴ノンエイジをストレートで、バランタイン12年ゴールドシールをハイボールで飲みました。香りや味わい以下のような感じ。(テイスティングノートを見ながらですが笑)

■サントリーローヤル12年 900円
終売ということで頼んでみました。
シェリー由来の甘い香り。シェリー樽由来の苦みはきつくなく、煮詰めたレーズン、チョコレートのような味わい。オークの余韻が強い。

■竹鶴ノンエイジ 
1300円意外と頼まれてなかったみたいで、初開栓。開栓したては初めてでして、少しアルコールが強い感じがしましたが、しっかり竹鶴の味わいが感じられました。やっぱり山崎、白州、響が人気。
バニラの香り。バナナ、オレンジ、やさしい大麦の味わい。加水するとよりフルーティさが際立つ。
カカオのほろ苦い余韻。

■バランタイン12年 ゴールドシール 500円
バランタインの12年とゴールドシールは違う?ハイボールながらもしっかり味は感じられました。
麦やはちみつのような甘い香り。オーク感強めな味わいでかすかにりんごのような甘さが感じられる。
りんご、ぶどうのような甘い余韻。




【お会計】
チャージは0円で、計2700円。
楽しい昼の一時を過ごせました。ごちそうさまでした。

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