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開業資金調達方法について

緊急事態宣言がついに出ましたね
開業されている方はダメージが大きいのではないでしょうか?

コロナでこなくなったかたはいくらアプローチをしてもなかなか今の時期呼ぶことはできません。この方達にはセルフケアなどの動画指導や、情報配信にて信頼を得るよう努力してみてください♪

また、こんな時期だからこそ来る方、ギックリ腰などの炎症を伴う痛みは病院にいきたくてもいけないのであなたのような整体院を必要としてるかもしれませんね😊

物事は考えようです。頑張って乗り切って行きましょうね🌸


今日は資金調達についてお話をしていこうかと思います。今回はテナント契約を検討の方に対しての記事になります。

では、早速始めたいと思います!

まずあなたのこれからはじめる事業にいくら資金が必要なのかざっくりでいいので書き出してみましょう。
 

開業資金は大きく分けて
①事務所・店舗の契約金 (約家賃の半年分)
②内装、改装費用
③備品(ベッド、棚、椅子、機械など)
④運転費
集客、家賃、給料などがあります

 
①事務所・店舗の契約金 **
 
事務所・店舗の契約には「敷金や礼金、保証料、仲介手数料」などの基本的費用のほか、駐車場の契約料、その他費用が含まれます。
 
 
**②内装、改装費用

 
改装・設備費用には【内装/外装/電気/配管/電話/設備/電話加入権/看板制作】などの区分があります。
 
③ 備品
 
備品には、机やいす、パソコン、周辺機器、電話やFAX、空調機器、厨房機器(飲食店の場合)、文具や書類の棚、車両運搬費、ユニフォーム、消耗品など。
 
④ 運転費
 
事業が軌道にのるまで毎月かかる家賃、給料、返済費、集客費など、だいたい3〜6ヶ月分あると安心ですね。

ただ、個人でされる方はマンションの一室や、出張、シェアサロンなどを活用すれば基本お金をかけなくても場所の確保はできるとます😊

今回はテナントを持つ方に対しての情報になるのでご了承ください!

具体的に調達しなければいけない金額が出た方は次のステップへ行きましょう

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【資金調達の前にやったほうがいい事】

**・地域の商工会に入る **

商工会に入ることにより、融資の相談や補助金の手続きなども手伝って貰うことが可能になります。

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資金調達の種類について

**①自己資金 **
あまりオススメしません。手持ちの現金はあったほうがいいので運転資金にとっておきましょう。

②投資してくれる方を探す(エンジェル投資家)
人脈が必要になってきますね。これもリターンの内容など、あとあとトラブルになる可能性もあるのでしっかり話し合いの上で決めてください。

**③日本政策金融公庫の創業融資制度 **

経営革新等支援機関の支援をうければ、無担保、無保証3000万円まで申請できます。しかも金利が2%弱の融資制度も利用できます。無担保・無保証人ということは、仮にビジネスが失敗して会社が倒産しても、社長には、借金を返す義務はないということです。
実際に僕はここから300万借りて駅前の店舗を出しています。(内訳:契約費50.内装200.雑費50)格安でしたが^ ^

④地方自治体の制度融資を使った創業融資制度
中小企業が銀行からお金を借りるときに保証人になってくれる公的機関です。一定の保証料を払う必要はありますが、保証を受けることができれば、銀行から低金利でかつ長期の融資をうけることができます。

制度融資のなかにある『創業融資』をつかいます。東京都の場合だと、融資限度限は、2,500万円、自己資金の有無は関係なし、無担保、返済期間は7~10年です。保証料率は、一定率に抑えられています。利子補給、保証料補助といった融資制度の内容は、自治体によってことなります。

⑤クラウドファンティング
クラウドファンディングとは、財源の提供や協力を、インターネット上などで、不特定多数の人から募集する方法です。新たな方法であるため、一般的な方法とは言えませんが、挑戦してみてもいいかもしれません。

他にも調べればいくらかあるかもしれませんが上記の資金調達が開業される方には1番向いているかもしれませんね。

それぞれの開業の目的、今後の展開も考えた上で自分に合った資金調達をしてみてください😊👍

次回は【テナント探し】について記事を書いて聞きますね♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

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