クリティカルマス
こんにちは
今日もいらしてくださりありがとうございます。
クリティカルマスという言葉は聞いたことがなくても、101匹目のサルという話は聞いたことがあるのではないかと思います。
これは社会的に一定の一定の数が超えるとそこから一気に物事が加速するというような内容です。
101匹目のサルというのは、たとえ話で用いられるのですが、ある島に100匹の猿がいてそのうちの1匹が芋を水で洗ってから食べるようになりました。
すると それを見て 他のサルも真似をして芋を洗って食べるようになっていきます。
島の100匹の猿 全てが芋を洗って食べるようになると、芋を洗っている猿を見たことのない周りの島の猿が芋を洗って食べ始める。
というような内容だったと思います。
よくネットワークビジネスとかでも説明に使われるイノベーター理論。
ここで使われる図は ベルマーク 理論とも言われているものがあります。
ベルマーク 理論とは、
はじめ 緩やかな上りでそれが一気に上昇していき、また なだらかなのぼりになり、ある一点からなだらかに落ちていき一気に落ち最後は緩やかに終わる。
というようなベルの形にグラフがなるのでそのように呼ばれています。
世に流行るものも大概 このような形になっています。
今私が応援している自然栽培の事業も、現在はまだ日本で 0.03%のシェアしかないと言われています。
これも どこかの臨界点、クリティカルマスを超えた時に、日本のマジョリティになっていくのだと思います。
有機栽培が日本に取り入れられてから相当 たちますが、有機栽培を超える 勢いで世に広まって行くよ 頑張ります。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。