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【楽天ROOM】質の悪い商品を避けるために注意すべき3つのポイント【トラブル回避】

こんにちは!楽天ROOM歴6か月のkamaiです。

楽天ROOMで月3,000円を稼ぐ!を目標にお届けしています。

さて、商品えらび、迷ってませんか?

数えきれないほどの商品がそろう楽天市場では、セレクトに迷ってしまいますよね。

数の多さゆえ、一定数の「品質の悪い商品」「対応が悪い店」が混ざっていることも事実です。

紹介するからには、ブラックリスト入りの店は避けたいもの。

この記事では、質の悪い商品を避けるために注意すべきポイント3つを紹介します。

楽天市場に潜む変な商品とよくあるトラブル

そもそも、質の悪い商品ってどんなものがあるのでしょうか?

・商品の問題|品質が悪い
・伝達の問題|表現が悪い
・発送・梱包の問題

商品の問題|品質が悪い

商品そのものに問題があるケースです。

  • 壊れてしまう ※ インテリア・家電・ファッション雑貨に見られる

  • ほつれてしまう、破れてしまう ※ 服に見られる

  • 妙なニオイがする ※ ファッション雑貨に見られる

「これで検品に通ったの!?」
「品質チェックしてるの!?」

こんな商品も見受けられます。

確率的に不良品が発生してしまうのは仕方ないとして、その比率が高いと外れクジを引いてしまう可能性は高まってしまいます。

製造・仕入れをする店側の問題ですね。

伝達の問題|表現が悪い

商品が届いたとき「思ってたんと違う……」となるケースです。

  • 写真と色味が違う

  • サイズが思ったより小さい/大きい

伝わり方と実物にギャップがあると、起きてしまいます。

店側が正しく/わかりやすく伝えていない、客側が認識できていないなど、店・客双方の問題が考えられます。

発送・梱包の問題

  • 発送まで時間がかかりすぎる、その旨の連絡もない

  • 箱が潰れていた

発送・梱包や配送業者を選定する店側の問題が多いです。

ただし、不在がちで商品をなかなか受け取らない・ギリギリに受け取ってリコール時期を過ぎてしまったなど客側の問題もありえます

・・・

これらのトラブルは、口コミで割と目にします。

もしあなたの元にこれらの商品が届いたら、悲しいですよね……。紹介して買ってくれたお客さんも同じです。

場合によっては、ケガをしたり健康被害が出ることもありえます。そんな悪質な商品を紹介してしまっては、紹介者であるあなた自身の信頼度が落ちてダメージを喰らうことになりかねません。

これらの問題は、口コミから判断することで回避できることも多いです。そこで、見極めるポイントを3つまとめます。

楽天市場 商品えらびのポイント3つと判断軸

結論からいうと、口コミや評価を活用する方法です。

ふだんから通販を使う人なら、利用していることも多いと思います。

紹介するすべての商品を購入して試すことは難しいので、経験談を中心に参考にしましょう。

ポイントは「客観性」です。それぞれのパートで後述しますね。

1)商品の星評価の比率(形)で判断する
2)商品の口コミで判断する
3)店の口コミで判断する

1)商品の星評価の比率で判断する

口コミを数字で表したのが、星の評価です。

星5段階で評価されるわけですが、この比率を活用します。比率といっても計算が必要になってしまうので、もっとカンタンに言うと「形」を見ます

「本当にいい商品」は、基本的にこういう形になります。

高評価が多く、低評価がわずかにあるものです。

①〜③をチェックして、クリアできれば合格です。④もクリアすれば、優秀です。

④であえて「5%」という数字を出しているのは、定量で判断するためです。

「★1が100件」といっても、レビュー200件に対するものなのか、レビュー10,000件に対するものなのかによって意味合いがまったく違いますよね。

確率的にレビュー件数が増えるほど低評価の件数も増えるものなので、比率で判断するといいですよ。

「低評価はない方がいいんじゃない?」

とも思われますが、高評価のみではステマの可能性も出てくるのでオススメしません。

また、この形は要注意です。

高評価が多いのですが、低評価も一定数ある商品です。

これは「見せかけのいい商品」の可能性があります。

先ほどのように①〜④をチェックすると、アウトですね。

「サクラ」の存在によりニセの高評価がつけられている一方、品質が悪いことで本音の低評価がつけられているからです。(サクラの人たちは、わざわざ低評価をつけないですよね)

★1、★2の口コミ内容も参照しながら、判断しましょう。

続いて、口コミでの判断です。

2)商品の口コミで判断する

商品の口コミでは、商品の品質を見極めることができます。

購入者の感じたままが書かれているため、どういう内容か判断しましょう。

◇ 購入者がどうしようもないもの
・傷モノが送られてきた
・購入からまもなくして壊れてしまった
・妙なニオイがしばらく経っても取れなかった

◇ 店側の表現と購入者の受け止め方の違いによるもの
・写真で見たものと届いたものの色みが違った
・思っていたものと違った

前者は商品の品質に問題があるため、避けたほうがいいでしょう。

一方で後者は一概に悪いとは言えません。特に「思っていたものと違った」に関しては、購入者の思い込みや過度な期待から「低評価」になるケースもあります。(たとえば、安物であればその価格なりの品質になります)

こんな購入者がごく少数であれば、見過ごしてもいいと思います。

もちろん、店側の落ち度があれば、その店の取り扱いは避けたほうがいいですね。

購入者によっては怒りに任せて書いているパターンもあるので、そのあたりは見極めましょう。

3)店の口コミで判断する

店の口コミでは、発送やトラブル時の対応を見極めることができます。

発送の早さ/遅さや、製品に不備があった場合の返品対応など、お店の対応がわかります。

発送が極端に遅い・梱包や発送に問題があるといったトラブルは避けられます。

参考

商品のチェックは「サクラチェッカー」が使える

「そもそも、口コミや星評価がない……」

こんな場合はどうしたらいいでしょうか?

商品の良し悪しを調べるなら「サクラチェッカー」を使う手もあります。

サクラ・ステマ・やらせといったウソの口コミを除いた評価がわかるツールです。

ただし、サクラチェッカーで調べられるのはAmazonで扱われている商品のみです。

もし楽天市場で扱われている商品がAmazonでも販売されていれば、Amazon側の情報で調べてみるのもいいですね。

変な口コミも紛れている

多くは商品を売った店側に原因がある一方で、購入した客側に原因があるケースも存在します。いわゆるクレーマーです。

購入側の手違いを店に押し付ける客

購入者が悪いのに、販売側に押し付けている人も見受けられます。星が少ない。店側も「とばっちり」ですよね。(店側は客を選べないだけに、かわいそう……)

そんなわけで、星の数だけではなく内容もチェックしましょう。

必要なのは「客観性」

口コミに振り回されないためにどうしたらいいのか?それは「客観性」を持つことです。

あなたが商品を購入しない限り、あなたは店・客の情報を信じるしかありません。そしてその情報の多くは主観的です。

なぜなら

▼ 店側:基本的にいいことしか見せない、書かない

写真 = キレイに見えるように撮影されている
紹介文 = 印象や使いやすさをまとめている(すべては語られていない)

▼客側・正直な意見・感想、一部サクラが混ざっている恐れあり

口コミ = 客がまとめた意見・感想

個人が感じたものや見え方を切り取っており、いずれも主観的なんですよね。

※ 店が提示している商品の機能性/スペックや、ランキング上位などの情報は事実なので、こちらは客観性があります。

これらを踏まえて、あなたが物事を客観的に判断するしかないんです。

店側の主張と客側の主張が合っていれば問題ないですね。違っていたときに、このジャッジが必要です。

自分はROOMでどのように商品を伝えればいいか?

中立的な立場で考えていきましょう。

まとめ

口コミを活用しつつ客観的に判断しよう

この記事では、質の悪い商品を避けるために注意すべきポイント3つを紹介しました。

店と客が顔を合わせない通販は、実店舗に比べるとトラブルが起きやすい構造だと思います。

実際に購入した方の口コミを参考にすれば、怪しい商品・店は避けられます。あなたのお客さんにも楽しくショッピングをしてもらえるように計りましょう!

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