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双子ちゃんを出産。記録①。

2020年10月19日(月)
男の子の双子を無事に出産しました。
約1ヶ月経ち、身体の状態も落ち着いてきたので、noteへの記録、再開します♪

男児の双子を経膣分娩にて出産をトライするため、朝一から入院。

8:30 病院到着
受付をすませ、病棟へ移動。
数日前から立ち合い分娩が可能になったので、夫と一緒に。
廊下で担当医師を発見。
ついつい、先生ー!と、手を振ってしまう。
テンション高かったのかな。
夫に、〇〇先生だよ、と紹介し、挨拶。
その後、先生は午前中診察があるため、
「また後で、診にくるね」と。
私たちは、陣痛室へ。

9:00 点滴開始。
点滴をするための血管が細くてみつかりにくいようで、看護師さんやや苦戦されてた。
看護師さん同士の会話が面白い。
得意な場所があるのか、血管を見た感じの感覚なのか、
「私ならこっちでルートとる」
「そこは私はムリです」
みたいなやりとりがあり、手首付近の血管に決まる。
私は、針を人の身体に刺すなんて無理だー、と思ってしまうので、看護師さんすごくな尊敬!
もうひとつ、肘のところにも点滴をされ、促進剤がスタート。
その間に、2人の赤ちゃんの心拍や陣痛を計測する機械もお腹周りにつけられる。

促進剤がどのくらいで効いて陣痛が始まるのかわからなかったので、どきどき。
夫は、まだ出番がないので、ソファに座り、パソコンを出して、仕事をしだす。

(早いもので、もうこの辺りの記憶が1ヶ月経って、薄れてるーーー。)
夫にソフロロジーの呼吸を、
「水の呼吸、一の形」(←鬼滅の刃)
みたいに、言ってみたり、
「こんなことが言えるからまだ余裕だね」
なんて言いながら。

12:00 やや強い陣痛になってきていた。
息を吐く〜、を意識しないと我慢できなくなる感覚。
助産師さんがときどき診にきてくれる。
まだ話せる。

14:30 先生がきて、
「破膜してみようか」
ということに。
分娩室へ移動し、破膜により破水させて、陣痛を進めることになった。

ここから、子宮口が最大になるまで早かった〜。

出産まであと少しですが、続きをまた後日に記録します☆
ベビー達、すくすく成長し、とってもかわいいです♡







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