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双子妊婦記録⑩〜術前説明〜

34週目!とうとうここまで無事に成長してくれました。

妊婦のマイナートラブルも、家族の助けを借りながら、毎日少しづつ回復しています。
それでは、妊婦健診記録です♪

34週目。市民病院。

赤ちゃんの大きさ。
左の子 2296g
右の子 2116g
2人とも頭が下向き。
だいぶ、大きくなってきたので、エコーで全身をみられないようです。
その後、内診にて、早産傾向なし、とのこと。
順調です♪
そして、今日は、帝王切開予定なので、術前説明でした。
夫が仕事のため、義母に聞いてもらうことに。
前回、先生が「経膣分娩でもいけるかも」と言っていた考えは、まだ続いているようで、帝王切開のメリットとリスク、経膣分娩のメリットとリスク、両方とも説明があった。
簡単にまとめると、
・経膣分娩の方が、産後の回復は早い。1人目は普通に生まれると思うが、2人目が反対を向いたりすると、帝王切開に切替えることになる。
・帝王切開は、輸血が必要になる可能性がある。出血が止まらないときには、子宮全摘という選択をしなければならないこともある。産後の回復が時間がかかる。
(手術こわーい。←心の声)

帝王切開の経験がない自分としては、説明を聞いていると経膣分娩の方がいいのではないか?と思えたりした。たぶん、帝王切開後の痛みに対する恐れによるもの。
ただ、経膣分娩は、自然にくる陣痛を待つのではなく、促進剤にて陣痛をおこす、という流れ。
促進剤の経験もないので、いきなり強い陣痛きたら、リラックス状態保てないかも、という不安。
なるようにしかならないってわかっちゃいるけど〜。

次の健診が2週間後で、それまでに先生が、麻酔科の先生にも相談したり、スタッフの手配などが必要になるので、どうするか考えておきます、とのことで、術前説明終了。

経膣分娩になる可能性を考えて、最近は、ソフロロジー法を復習したり、YouTubeで、『出産は怖くない』みたいなタイトルのものを探してイメトレ中。
あと、本屋で偶然見つけた↓こちらの本も。

34週の健診の次の日、おしるしのようなものがあり、土曜日だったので、病院へ電話で問い合わせたところ、「まだ生まれるには早いので、お家で家事とかしないで安静にできる?」とのこと。
またまた義母に頼り、大人しく過ごし、特に陣痛が始まることなく、出血もおさまっています。
はーどきどき。
お腹の赤ちゃんたちは、もこりもこり動いているので、まだそこにいていいよーと話しかけています。
子宮ちゃんも、もう少しゆる〜く過ごそうね。
今日は、退院時に着る赤ちゃん用の洋服を購入しました。兄たちの服でいいな、と思って、何も準備してなかったけど、1枚くらい新品のお揃いの服も買ってあげたくなりました♡
1枚くらいといいながら、生まれたら、お揃いが欲しくなりそう♪

あっという間のマタニティライフ!
もう少し楽しもう♡
双子ちゃん、待ってるね♪

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