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DJ LOG ~どじろぐ~ vol.3

 たのしいたのしいDJ記録的支離滅裂文章

0.睡眠は大事

 というより自分の欲望に打ち勝てという話だが、5月はゼミのコアタイムが午前中に設定されて、寝るのが遅くなると三時間も眠れないということが多々あった。早く寝ればいい話だが、色々な欲がそれを許さない。
 見たい配信、見たいアニメ、やりたいゲーム、たのしいnote、そしてDJ。

 ああしようこうしようと悩んでいたら午前6時ということが当たり前になっていた5月中の下旬、ついに体調を崩して自分の家でもがき苦しむという経験をした。
 一人暮らしをしてきてここまで体調が崩れたのは1年の頃に先輩に酒を飲まされて初の二日酔いを経験したときだが、その頃はまだ学生寮にいて友人が近くにいるという安心感があった。だが、今は普通のアパート暮らし。隣人と話したことはおろか姿を見たこともない。

 孤独だった。

 そんな孤独は、DJにもあるのだろうか。

 普段はクラブで、人前でDJをしていた人たちが配信のイベントなどで自宅で一人で踊っている映像を見る。チャットの先に人はいる、いるのだが、姿形を感じることのできない孤独に悩まされている人も少なくはないのではないだろうか。

 人前でDJをしたことがないので配信イベントでは「こういうところ行ってみたいなぁ」と考えることはあるが、孤独を感じることはない。
 もしも自分が人前でDJをしてから配信イベントに出たとして、物足りなさを感じてしまうのではないのか。今もいろんな配信イベントにお邪魔させていただいてるのに、恵まれているのに。欲におぼれてしまうのではないのだろうか。

 チェンソーマンが11巻で言っていたようなことが自分にも起こってしまうのでは、ないのだろうか。

 いや~~~~~~~~~コベニchangはかわいいンゴねぇ
 それはそれとしてゼミのコアタイムは午後に戻りました。やったね。

 どじろぐvol.3、始まります。

1.#聞いてよGF

 DJ girlfriEND(@DeeJay_GF)さんが不定期(かもしれない)で行っている誰かが送ってきた短いMixを聞くという配信で、半年前との自分との和解を図りました。

 レギュは8分以上12分以内、オールジャンル。
 11月か10月か、それとも12月か、とりあえず去年であることは間違いない時期に送った12分のMixを流していただきました。なにやったか忘れ気味だったので聞き返したのですが、良いことやってんねぇ!となりました。

 実験のようなものだったので、なんかいい感じの128近いやつ集めたら、なんとなくいい感じになるのでは?というテーマでやりました。

 DISCO HEROは本当に神盤で……から始まるダンスが大事というメッセージのBIG SHOUT IT OUT。実は出れんの鮮ダンに特殊な縛りが無かったら出していたってやつなので捻じ込みました。
 そして大事なものと言えば答え、もとい真実なんですね。

 TrueとTruthってところで文脈が踏める(踏めてるか?)ので繋げてみました。いい感じに繋げられたのは繋げられたのですが、繋ぐところはフェードアウトじゃなくてTruthのドロップのところまでTheme for Scanty & Knee Socksの音量を保ってから一気に切った方がボーカルがいい感じになれたのかなぁ、と思いました。

 とはいえいつものごとく、当時の感情からこのMixを個人的に評価するならば、「Tristam - Truth」を聞かせられたので最高!って感じでした。

 なお、この曲をとある感じにずらして二重で掛けることでいい感じになります。フル掛けする時間が無い人にもおすすめです。あとMVを見てください、百合です。

2.10 Minutes To Mix vol.3

 や、ほんとうにフライヤーの女がカッコよくて。それに加えてOPもできてて、ありがたいことに一回目から参加させていただいているイベントが進化していく様を間近で見ることができて感慨深い気持ちになりました。

 まぁ、私は殺意MAXのMixなんですけどね。

 なんでこうなったのかの過程はさておき。今回のレギュについてですが、「誰かと曲が被るMix」ということで事前に主催の廻音あじお(@sp1nmix_asio)さんが課題曲を数個指定し、「ここにある曲を最低一曲は使って」という感じでいつも通り10分Mixを録る、というものでした。

 リミックスでもいいよということで、課題曲にあった「ネオンライトfeat.星宮とと」の元、栄免建設株式会社PRODUCTをセレクトしました。

 当初は同じく課題曲にあった「More One Night」を使っていい感じの128あたりをやろうとしました、が。直前になってとあることが起きて、ブチギレUptempoセットとなりました。本当にどうして……。

 個人的に一番面白かったのはやはり、Play That Shit、BPM210の早回しでしたね。

 この曲の前のYou & DIEラストのクソデカ低音をLOWフルテンで音を割ってからPlay That Shitのドロップをねじ込みました。元々はRawstyleで、こちらもとても良いのですが、なんか早回したらUptempoみたいになるな……という感じでつないでみました。以外にすんなり繋げることができたかと思います。

 最後にはDynamiteとExtra Modeをマッシュアップさせてみて、ClimaxがDynamiteをいい感じにサンプリングしていることを実感しました。第一回と同じように混ぜることができて良かったです。

3.オタクらぶ in GF邸

 恐怖!突発イベント、30分フリースタイル!

 アルコールの入った状態で脊髄反射でフォーム埋めたらイベントに出ることになってやばい!ネタが無い状態だったのでさらにやばい!助けてSkrillex……

 助けを求めた結果、オタクPartyで洋EDMゲ大解放してしまいました。

 引き金はSkrillex - Rock n Rollを聞いたことですが、実際にこの路線にしようと決めたのは、やはりガルフレさんが来るということで、それこそ#聞いてよGFでやったような約128でやろうとした、というのが真相です。

 というのも、セトリの中にあるBad Habitはガルフレさんが以前シェアしてたもので(Club Mixだったかどうかは忘れた)、そんなエレクトロハウスだかビッグルームだかを軸にジャッキンハウスだったりフューチャーハウスだったりを織り交ぜた縦ノリセットでした。

 つらつらと自分でもよくわかってないジャンル名をあげましたが、今回自分が一番流したかった曲はそれこそSkrillex - Rock n Rollでした。リリースされてから1年以内にはこの曲を聴き始めていて、そこから中学二年生が聴くようなEDMにずぶずぶとハマっていった、言わば青春の音楽だったのでいつかは流したいと思っていたときに、本当にいい機会に巡り合えたと思いました。

 いや、はい。本当に、すみませんでした…………

4.RAID TRAIN

 これまではMix提出形式の参加をメインとしていましたが、なんかPCと回線の調子が良かったのでリアルタイムでのイベントにも参加したいンゴねぇ~~~~と思っていたら、Twitch上で行われるレイドリレー方式のイベントに参加しすることになりました。

 22曲目と23曲目を繋ぎたかっただけの、ダブステップ、ハードスタイル中心のデカ音セットです。

 本当に孤独死(曲)が大好きで……、というより孤独死に使われているボーカルが好きで……。そんなボーカルが入ってるサンプルパックがあったなぁと思って調べたら7/11までサマーセールのため半額らしいです。音屋の方、買って損はしません。定価で買った僕が言うので信じてください。

 そんなボーカルが使われているバケモンなダブステップです。Mixcloudに一番最初に投稿したMixにも使っていて、ちゃんとしたところで流したいと思ってました。

 せっかくの1時間。そんな感じで流したい曲をかけまくれるので最高!それにダブステップとハードスタイルの相性が個人的にとても良いと思っていて、BPMも基本的に150だから繋ぎやすい。

 そんな感じで終盤まで持っていき、最後は宇部新川駅の画像と共にお送りいたしました。

 公式からネタバレOKのサインも出ているので言ってしまうのですが、楽な推薦入試で引っ越してきた結果住むことになった市が聖地になりました。
 シンエヴァを見たのが公開から2日後。エヴァを多少齧っていたことに加えて、せっかく大学生にもなったのに映画館に行くという経験がないのはマズいといった危機感があったというほかの人に比べたらやや軽めな気持ちで見に行ったら、ラストシーンに映ったのは見覚えのある車体と聞き覚えのある音。劇場を飛び出し、宇部新川駅に突撃したらカップルでシンマリごっこをしている光景があったのを思い出す。

 そんなこんなでOne Last KissのハードスタイルBootlegを流し、そこからShandy Kubota - Terminalに繋ぎました。

 イベントのタイトルが「レイドトレイン」というのもあって、駅にまつわるなんかデカい曲を流そうって考えたとき、この曲しか浮かびませんでした。そこから宇部新川駅を連想して、あのハードスタイルを見つけて、大まかなジャンルを決めて……という感じで今回のMixを作りました。この曲はこのMixの出発点であり終着点でもあるのです。

5.10 Minutes to Mix vol.4

 10分にどれだけ曲を詰め込むことができるか祭、再来――――。

 どうせなら第一回でやったようなUSAOオンリーを再びやろう!と思いましたが、自分の中で第一回のMixの完成度が高くて、そこからまた新しくオンリーを組もうとしてもうまくいかずに途方に暮れていたときに、くっきりという姿が見えているわけじゃないですけど、おぼろげながら浮かんできたんです、170という数字が。

 あえてBPMを下げる。そうしてできたのが今回のMixです。

 最初に浮かんでいたセトリは二十数曲程度ありましたが、繋ぎが全体的に悪かったので「無理に詰め込むんじゃなくて、なるべくいい感じのMixになるようにしよう」というわけで19曲となりました。

 個人的な一番の聴きどころは先日JusticeHardcoreからプッシュされてたKackyさんの#DRUNK3NESSですね。

 Mixの時間と合わせて見てほしいのですが、使われている声ネタの「ラァウンドトゥー…ワァ!」がほぼほぼ折り返し地点にくるようにしました。我ながらすごいことやってんね(偶然)

 今回の追加要素として「一番多く曲を繋げたらExtendedバージョンのMixを作れる」というものがあったので、消した方のセトリはExtendedバージョンを作ることを前提にして作成していたからこそ、それを10分Mixにしたら所々に違和感だったり雑なところがあったり、Mixというよりはクロスフェードみたいになったんだなぁ、と思いました。

 10分は10分であるからこそいい。

 完成度が高いと自負している第一回のUSAOオンリーMixは、10分の中でやったからこそ完成度が高いし良いMixだと思えたのであって、普通に繋いで30分くらいのMixにしてたらなんら面白味の無いMixになっていたでしょう。

 というわけで今回のMixはあえてExtendedのことは考えないことにしました。企画の趣旨には完璧に則ることができたとは言えませんでしたが、いい感じのMixにはなれたかと思います。

6.お昼クラ vol.44

 みなさんご存じ、昼がテーマのMix配信です。

昼????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

 結局昼が何かわからぬまま、約半年ぶりのお昼クラです。

 この前はプリチャンいっぱいかけたし今回はプリパラがいいなぁ、とか。
 映像研には手を出すな!、本当にいいアニメだから本当にいい曲の名前のない青をかけたいなぁ、とか。
 令和のデ・ジ・キャラットとかあるしそれに関するやつ流したいなぁ、とか。
 いい加減ワンダードライブ流しときたいなぁ、とか。
 本当に、お兄ちゃんはおしまい!が好きで……とか。

 いろんな曲を掛けたいなぁと並べて行ったらBPMがめちゃくちゃになったり、進捗報告の日程と被ったりして頭がおかしくなりそうでした。

 レオナ・ウェストたむ、萌~~~~~~~~~~^^^^

 といわけでキチゲ大解放セットwith MC.レオナ・ウェストでした。

 ウマなんとかの曲、かけたいよね。なぜならウマなんとかのおかげでまんまとJRAに金を落としているので。まぁそんな恋はダービー☆と相性がとてもいいと言われているのがウルトラリラックスです。み~~~~~~んな宮本の方ばかりかけて毎回ガチ泣きしてるので本家の方を掛けました。こどものおもちゃのアニオリがですねぇ!

 そして、恋はダービー☆と繋いだのはま~ぶるMake up a-ha-ha!。何気なく繋いだら繋げてしまったので、繋ぎました。夢にもかけてるし。

 この曲自体ほんとに好きな曲だったのでフルでいきたいなぁ…………別バージョンがあって、本当によかった。

 真中らぁら、女いすぎ。

 そんな真中らぁらの女で一番最高なのは愛媛なおで。

 このバージョンのMake it!の存在を知ったのはプリパラ+アイパラのベスト盤買ったときで、当時は「なんかヤバいのある!!!!!!!」って大暴れしてました。劇場版に使われてた楽曲だったんすね。何気なく映画再生してたら急に流れてきて発狂しました。

 プリパラ71話は、本当に最高で。

 その次に流したのが輝け!ラブリー★ドリーミーというめちゃくちゃ良い楽曲なのですが、なんか一部似てるリズムの曲あったなぁ、と思い出したのが新谷良子さんの恋の構造です。

 なんか恋の歌が多い、したことないのに。

 そんな恋の構造から「愛がもっと単純だったら」という歌詞のあるハートブレイカーに繋いだの、自分の中ではとても良いと思ってます。繋ぎは無理やり感があったのでもっとどうにかしようとは思っていますが。

 壊す。

 ちょうどゾンビランドサガの最終回があって、その曲も流したいなぁともなっていたので間に昔から好きな歌い手…………いや、なんか最近タイアップバリバリに出してるしもはや歌手の島爺さんの1stアルバムからぶっ壊したいをもってきて、そこからフランシュシュのヨミガエレを持ってきました。

 1期最終回、ラスサビ開始から10小説がぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!本当にアツくて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 源さくらは…………本当に主人公で…………

 そしていい感じにエンディング感を出すために本当にいいエンディングの名前のない青をかけて…………
 よし、今回もかけたい曲はぜんぶやれたな!








 本当に?








 推しカプが、足りない。

 名前のない青からその群青が愛しかったようだった、どうして今まで、というか前のお昼クラでやらなかったんだろう。

 前の放送聞いてない人もいるはずだし、自己紹介程度に聴いてほしかったので推しカプを入れました。

 七海あおいと高砂瑞穂の関係性が。

 ストーリーは全部wikiにあるんでぜひ見てください。細かいことを除けば、百合です。

 ゲームの仕様でキャラクターのレベル上げないとストーリー見られないし、そこから興味を持ってゲーセンに行ってくれる人がいたら御の字だと思う。僕がそうなので。そしてストーリーが良いと思ってくれた方にはぜひゲーセンで二曲ともプレイしてほしい。僕がそうなので。

 あわよくば、そんな推しカプの片方である七海あおいの新曲が公募で決まったので、ゲーセンに行ってくれる方がいたらその曲の解禁にもチャレンジしてほしい。ほんとうに良い曲なので。

 譜面はつらかったのでAJに1万近く掛かりましたが…………


 と、いうわけでお昼クラでした。
 自分の前に流れたzelotwo(@zelotwo)さんのMix本当に良かった。インスト多めでああいう雰囲気出せるんだなって思ってたら放クラが現れたり、ラップのボーカル残したり、聴いててとても飽きなかったです。

 そんなzelotwoさんの主催する#ぜろクラというイベントがオフラインで開催されるそうです。

 オンラインでやったことのあるMixを元にオフラインでプレイするというなんともアチアチなテーマです。ぜひ。

(20210801追記)宣伝のぜろクラですが、延期になったそうです。

7.クラブDJ

 いかがでしたか?というのはとても便利な言葉ですよね。その便利さや簡単さからなのか、単純にその言葉を使うイメージのあるサイトのせいなのか、何かと嫌われている言葉でもあります。

 僕的には普通に後者だと思うんですが、もし便利さから色々言われているのでしたら、クラブDJもそんな感じで色々言われるようになってきているのかなと思われます。押すだけDJという曲がありますが、まぁそうだねぇwwwwとなりました。

 DJの一般的なイメージとしてターンテーブリストが挙げられます。まぁ、一番映えますし……DJ松永さんがDMC優勝したことも拍車をかけていて。HARDCORE TANO*CのDJ映像や実際にDJを始めてみて「DJというものはあんまりターンテーブルを触らないなぁ」というのが第一印象であったので、そこからDJにもいろいろな種類があることを知りました。

 そういうのもあってクラブDJというものの難易度が下に見られて、ああいう曲ができたりするのでしょう。僕も最初は曲を繋げるだけなら簡単……とか思っていたので。

 いや、ほんとうに難しくて。

 まず事前にセトリを作っておかないとかなりしんどい。
 レイドトレインでは大まかな流れを作っていたのでなんとか……って感じだったのですが、前回のどじろぐvol.Rainbowで言っていた「リアルタイムでの配信も可能ということがわかった」原因の、深夜にちょっとしたゆるいリレー配信をやったとき、次の人が現れるまでDJの時間を少し伸ばそう、ということがありました。

 これはそのときのセトリですが、実は事前に作っていたセトリを元にしていて、Fucking High(Shandy Kubota Remix)までは約50分のセトリとして作成していました。

 さて、そこからです。

 あと30分くらいでいけるよぉ、と連絡が来たので30分くらいの似た雰囲気なセトリあったなぁと引っ張ってきたときに事件が起きました。


曲が、被る。


 クラブDJにおける謎の縛り、あまり前の人が掛けた曲やんない方が良い。それはまぁ、当たり前ではあるが自分のプレイにも適用される。

「ここ、どうやって埋めようかな……この曲フル掛けして時間稼ぐか……?そういえばこの曲にはこの曲いい感じに繋げることができたな!この曲とこの曲、似た雰囲気だからあの曲に繋がるだろうな!」

 頭フル回転させてなんとか乗り切りましたが、Silky Heartが2回掛かっているという事実に気づき、流した直後に頭を抱えました。
 それでもいい感じにできたのは事前に大まかなセトリがあったから、加えて自分のプレイだけ考えていたからですが、これがひとつのイベントで、なおかつ事前に組んでたセトリやその中で被った曲があったらこの曲でカバーしようと思ってた曲が軒並み流されていたら自分はどんな風にDJができるのだろう。

 うーん、無理。

 クラブDJの難しさってのは他にもあって、EQのコントロールや音量調節といった単純な技術、いろいろありますがやっぱり選曲ですかね。

 曲と曲の相性が悪かったりしたら繋げられないし、イベントに合うようなものを持ってこないとだめだし、上手く流れを作らないといけないし、何度も何度も同じことをしたら格好悪いし等々。

 上手いDJはこういうのも即興でやったりしてんだろうな~ってのをセトリ作るときにいつも考えます。

 世間一般、とまでは言いませんが、少なくとも自分がDJしてるぜと言った人からのリアクションからはターンテーブリストより簡単だと見られてるクラブDJ、普通に難しいです。かといってターンテーブリストと同等の難しさを持つのかと言われたらそうではないと答えます。ベクトルが違う。

 歌手とビートボクサーがそうであるように、今回挙げた二つもそうなのではないかなぁと考えています。
 簡単だと言ってる人はプロ野球の中継見ながら「なんであのボール打てないんだよ」って言ってるようなものです。たぶん自分がやったら打てないし、以降そういうヤジは飛ばさないと思います。

 僕がそうなので。

 言い忘れてましたがただの思想です。〆ではありません。

8.おわりに

いかがでしたか?

 支離滅裂な文章を読んでいただいて、本当にありがとうございました。これからも色々なとこに出没したいと考えていますので、私の現実逃避先となってくれるようなオファー、お待ちしております。
 チョロいので、オフラインは金銭面に余裕があったら、オンラインはよっぽどのことが無い限り承諾するので、せひ。

 それでは、参加させていただいたイベントの主催者様、共演者様に。そして、流させていただいた楽曲のアーティスト様に。

 感謝を。

2021/07/02 KALEID




P.S.

 MCブロウが、本当に楽しみで。

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