７月２７日夕刊：傷つく言葉

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格闘塾入魂通信   
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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Return borrowed vehicles with the gas tank full
借りた車は満タンにして返す

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【　こんなことも出来ないのか　】

こう叱責されたことはないだろうか？

先輩、先生、上司は、何気なく言っているのだろうが、
言われた方は、結構、傷つく言葉のひとつだ。

こんな叱責を聞いて、すぐに言い返す人も少ないだろう。
大体が心の中で、反論することが多い。

「そんなこと言われたって、
わかんねぇもんはわかんねぇよ」
と不貞腐れるか

「おまえに言われる筋合いはないよ。
関係ねぇなぁ、ほっとけや」
と開き直るか

どちらかだろう。

どちらにせよ、チキショー！という気持ちが湧く叱責だ。

そんな気持ちになって当然なんだけど、
ここで深呼吸し、
人が相手にきつい叱責をする時は、
どんな時か？を考えてみよう。

それは、「相手への期待が裏切られた時」なんだ。

ということは、
「こんなこともできないのか」
と言った人は、
自分に期待してくれていたんだ。

「これくらいのことなら、キミはできるだろう」と
考えていてくれてたんだ。

それが裏切られたので、
思わず出てしまった言葉なのだ。

そこを理解しよう

「世の中の全てのことを自分の糧とする！」
という心構えを持ち、
チキショー！と思った時に、
自分をふり返ろう。

『相手の期待に応えられなかった自分を反省するのだ』

『自分の力の足りないことを恥ずかしいと思うのだ』

チキショー！と思ったら、
相手を恨む前に、
自分の力の足りないことを
恥ずかしく思うのだ。

二度と恥ずかしい思いを
しないようにするにはどうするか？
を考えて、実行すれば、
それが克服できる。

いいね、苦言を呈してくれた相手には、
善意で解釈して、感謝で返す。

この場合の感謝は、
自分が成長して、いつか恩返しすることだ。

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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