8月26日朝刊:伝えると伝わる

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格闘塾入魂通信     
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【 格闘塾五原則 】の木曜日!

格闘塾五原則とは、以下の五つを言う
1.挨拶
2.返事
3.感謝
4.思いやり
5.笑顔

この五原則を日々愚直に実行する
挨拶:相手を元気にさせる挨拶
返事:ハイ!と気持ちの良いキレのある返事
感謝:心の底からのありがとうございます
思いやり:相手の立場になってモノを考えて
相手が笑顔になる行動を日々実行する
笑顔:心からの嬉しそうな笑顔

格闘塾五原則を体現することで、
「また会いたいなぁ」と思ってもらえる人になる

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Keep a flashlight and extra batteries under the bed
and in the glove box of your car
ベッドの下や車のグローブボックスの中に、
懐中電灯や予備の電池を入れておく

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【 伝えると伝わる 】


キミが、10の指示を後輩に出した。
後輩は、5しか出来なかった

その時、キミはどう対応するか?
その時、キミは後輩に何と言うだろうか?

A:「あれだけ、きちんと伝えたのに、なんで出来なかったんだ?」

B:「ごめんな、10の指示が多すぎたかな、理解できないものがあったかな?
  しっかりと伝えられなくて、ごめんね」


普通は、Aの対応だろうね。
Bの神対応も、キミにもできることだ。

それは、


「伝えた」ことが「伝わった」ことではなく
「伝わったこと」が「伝えた」こと


ということを覚えておいてほしい。


キミが出した10の指示を、
キミは「伝えた」ことだろうが、
相手に「伝わった」ことではない。

相手に「伝わったこと」が、
キミが「伝えた」ことだ

相手が5しか出来なければ、
キミは、5しか伝えられていなかったことになる


これには、「自分が源泉」という意識を持つということが大切

自分が全ての基本で、
相手がどうのこうのではなく、
全ては自分に責任がある
という考え方

つまり、
相手ができないことを責めるのではなく、
出来るように指示をしなかった自分が悪い
と考える。


この考え方ができると、
自分が成長することができるし、
相手にもわかりやすく伝えられて、
相手の成長も促すことが出来る


自分が源泉ということは、
当事者意識を常に持つ
ということでもある

全ての目の前の出来事を
チャンスに変えられる考え方だ

ぜひ身につけよう

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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