【仕事の教科書】５月９日　幸運を招来する方法

 
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格闘塾入魂通信   夕刊　
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【　５月９日　幸運を招来する法　中矢伸一　　　】

＜著者＞
中矢伸一（なかや　しんいち）
日本弥栄の会代表

＜語彙＞
水野南北（みずのなんぼく）＝江戸時代後期の観相家。当時、日本一の観相家といわれ、現代においてもその著書で観相を学ぶ者は多い。また「節食開運説」を唱えた人物である
観相（かんそう）＝人の容貌(ようぼう)・骨格などによって、その人の性質・運命を判断すること。人相を見ること。
自負（じふ）＝自分の才能や仕事に自信をもち、誇りに思うこと。また、その心
広言（こうげん）＝口にまかせて大きなことを言うこと。おおぐち
招来（しょうらい）＝まねきよせること
節する（せっする）＝制限する。うちわにする。また、ほどよくする。適度にする。
調う（ととのう）＝「調」は「何かをするため，始めるための必要なもの（状態，条件）をそろえる。」 「物事がまとまる。 成立する。」 という意味で使われ，「整」は「乱れたもの，まがったもの，くずれたものを正しくする。
困窮（こんきゅう）＝困りきってしまうこと。特に、貧乏で苦しむこと
棺（ひつぎ）＝遺体を入れて葬る箱。棺(かん)。かんおけ
長患い（ながわずらい）＝長い間病気をすること。そういう病気
酒肉（しゅにく）＝酒と肉。さけさかな
大願成就（たいがんじょうじゅ）＝大きな願いごとがかなうこと
栄達（えいたつ）＝高位高官にのぼること。出世すること

中矢伸一さんは、船井幸雄さんの著書に出てきて、知りました。
日月神示（ひつきしんじ）という本があり、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」（国之常立神）
という高級神霊からの神示を自動書記によって記述したとされる書物のことをいいます。
普通の言葉で書いておらず、どんな意味なのか、読み解いたのが、中矢伸一さんと、船井さんは紹介されていました。
当時、船井さんが紹介する本はすべて読んでいたので、当然、日月神示も拝読しました。

「富士は晴れたり日本晴れ　神の国のまことの神の力を現す世となれる」
「仏もキリストも何もかもハッキリ助けてシチ難しい御苦労の無い世がくるから　ミタマを不断に磨いて一筋のマコトを通して呉れよ　今一苦労あるが　この苦労はミタマを磨いておらぬと越せぬ　この世始まって二度とない苦労である」

マコトの神が世に出現して神の力を現して、すべてを助け何の苦労もない理想的な世界に立て直していくが、
その前には人類は未だかつてなかったほどの大災厄や大試練を迎えなければならない。
助かるためには身魂（心、精神、身体）を絶え間なく磨き、鍛練しつつ備えよ。磨いていなければ助かることが出来ない。
という内容だとされています。

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今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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