5月10日朝刊:なぜ生まれてきたのか

               
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格闘塾入魂通信    
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【烈生美死】(れっせいびし)の日曜日!

烈生美死とは、私の造語で、
烈しく生きなければ
美しく死ねない
の思いを込めた言葉

破天荒に奇天烈に、烈しく生きることが
死ぬときに、後悔なく、笑顔で、美しく死ねる生き方

今日を、熱く生きる
今日を、本気で生きる
今日を、圧倒的に生きる

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This time in history, we can save the human race by lying in front of the TV and doing nothing
Let's not screw this up!

歴史上で初めて、テレビの前で寝転がり何もしないだけで、人類を救えるんだ
ヘマするんじゃないぞ!

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【 なぜ生まれてきたのか 】

「私は、生まれた時から、足に障害を抱えて、
小学校の時は、それでイジメにあい、不登校になりました。
家にいて、よく考えます。
『なぜ、私が足に障害をもって、生まれてきたのか』
『なぜ、みんなと同じように、生まれてこなかったのか』
どやさんは、どうしてだと思いますか?」

こんなメールが届いた。


私が塾生によくする話の中に、魂の話がある。

魂なんて、見えないことだし、
科学的に証明されているわけではないから、
考え方のひとつとして、聞いて欲しい。


この宇宙には、宇宙の全てを動かす創造主がいると考えている。
それを人は、神と呼んだりする。
だから、とりあえず、「神様」と呼ぶことにする。


人が生まれてくるのは、なぜか。

人は、魂と心と肉体で出来ていると思っている。
魂がその人の中心にあって、
魂の進化のために
心と肉体をこの世の中で使う。

その心と肉体をこの世の中で駆使して、
目の前の出来事を処理して、
周りの人を笑顔にして、
自分の魂を鍛えていくのが、
人間が生まれてた目的だと考えている。

そして、人には、宿命と運命がある。

宿命とは、自分の力で変えられない条件
親、兄弟姉妹、生まれた場所、時刻、肉体的特徴など

運命とは、自分の力で変えられる条件
学力、人間力、能力、体力など、後天的に手に入れられるものだ

人は、トランプのように配られたカード(宿命)を基本に、
自分の心と肉体を使って、運命を変えて、
いかにあがるか(=魂を進化させるか)
という壮大なゲームをしていると考えよう。


キミは足に障害を持って生まれてきた。
それが、配られたカードだ
変えられないものは、受け入れるのが一番だ。

受け入れると、キミは二つの他の人が経験できないことを手に入れられる。
それは、障害を持った人の気持ち、辛さが理解できるようになる
もうひとつは、キミに対する周りの人の温かさを知ることが出来る


キミは自分を不幸だと考えているだろう。
それは、表面的に、他の人と比較しているからだ。

人間は、なぜ顔や体型が違って生まれているか、わかるか?

それは、みんな、人それぞれ違った課題があって、
それを心と身体を使って、魂とピカピカに磨き上げるためだ。


キミは、決して、不幸なんかじゃない。
不便かもしれないけど、不幸じゃない。

だったら、胸張って、周りの人を笑顔にする生き方を貫け!

キミならやれる!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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