【仕事の教科書】２月２７日　ストレスに負けない生き方

 
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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の仕事の教科書】（https://x.gd/8htiT）

【　２月２７日　ストレスに負けない生き方　松崎一葉　　　】

＜著者＞
松崎一葉（まつざき　いちよう）
筑波大学大学院人間総合科学研究科教授

＜語彙＞
医療社会学（いりょうしゃかいがく）＝医療や保健、健康、病気に関する問題について、社会学的な側面からその性格を明らかにすると共に、問題解決に必要な科学的な根拠を提供する社会学の一分野
強制収容所（きょうせいしゅうようじょ）＝戦争時における国内の敵性外国人や、反政府主義者を強制的に収容するための施設のこと
特性（とくせい）＝特有の性質。特質
自暴自棄（じぼうじき）＝失望などが原因で）自分の身を粗末に扱い、やけくそになること
精を出す（せいをだす）＝精いっぱい働く。こつこつ物事をする。
配属（はいぞく）＝おのおのをそれぞれの部署に分けてつかせること
段取り（だんどり）＝事を運ぶ順序・仕方。手順
要請（ようせい）＝必要な事が実現するように、願い出て求めること
円滑（えんかつ）＝邪魔や故障がなく物事がすらすらといくこと
ゾーン＝区域、範囲、地帯、領域、圏、域などの意味

強制収容所は、アウシュビッツというくらい有名な場所ですね。
良くわからない方は、こちらの動画を見てください

アウシュビッツ収容所の実態
https://www.youtube.com/watch?v=GaaaDPipGR0

アウシュビッツ収容所から生還した人の手記
・夜と霧　ヴィクトール・フランクル著（https://x.gd/vr0hq）
が有名です。
収容所でどのようなことが行われ、それに対して、著者はどう感じたのか、
そして、極限状態におかれたら、人間は何を望み、何に喜びを感じるのか。
人間の本質を知れる一冊です。必読書ですね。

また、アウシュビッツというと、コルベ神父という方がいらっしゃいます。
詳細は、こちらの動画をごらんください
https://www.youtube.com/watch?v=FTH_JE3CrU4
コルベ神父は長崎にも滞在し、布教活動されていました。
そして、祖国ドイツに戻り、強制収容所に入れられました。
毒ガス室に入れられる人の身代わりを申し出て、亡くなられました。
アウシュビッツの聖人と称される方です。

・女の一生　二部サチ子の場合　遠藤周作著（https://x.gd/kLmji）

この本で、コルベ神父のことを知りました。
久しぶりに再読してみたいと思います。

遠藤周作さんは、誕生日が同じで勝手に親近感をもって
読み始めたらハマってしまった作家のひとりです。

おすすめは、
・わたしが・棄てた・女（https://x.gd/zuoj3）
・彼の生きかた（https://x.gd/N3Gw0）
・ただいま浪人（https://x.gd/7vh6k）
です

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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