見出し画像

剪定した切り口からポタポタと涙が落ち始めています

剪定した切り口からポタポタと樹液が滴り落ちはじめ、この水は映画の影響もあってか「ぶどうのなみだ」と言われています。ブリーディング、水が回る、水が上がる。地域によって呼び方が違っています。自分は塗ったことはありませんが化粧水にいいとかいう人もいます・・・ほんとかなあ。

水が上がり始めたタイミングで確実に発芽させたい延長枝には芽の10mm程度先端部を深さ約2mmまで芽傷用のハサミを使って傷を入れる芽傷作業もあり毎日毎日気が抜けない春の戦いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?