ハゲ式ファウスト初級者講座その６～基本攻撃もうちょい解説～

［この記事について］

・格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd REV 2」の内容
・緑段位の方を想定して書いています。

全世界5000万人のギルティファンの皆さんこんばんは。高田馬場ミカドによく現れるファウスト使いのハゲです。

今回はとりこれで話をした以外の大事な通常攻撃について書きます。

１、J2K

通称「ドリル」。J3Kでも出ます。人によっては「これ使っとけ」と言うぐらい、ファウストにとって大事な技です。何故か。
ドリルでよくあるのが「うっかりカウンターヒットで当たり（相手が）大変な事になる」シーンです。ファウストにとってはおいしい状況になる事が多く、相手も警戒すべき技の認識でいます。中距離、近距離で率先して出していくのも良い技です。
ただし、無防備な時間が長い技にもなります。ヒット後はごーいんぐに繋げられるので「ガードされたらごーいんぐをする」癖をつけておきましょう。

２、6HS

隙は大きいですが、リーチが長い中段です。置き攻めで使うと当たってくれます。青段の相手までなら全然通用します。ヒット後は槍点に繋げられるのでコンボのチャンスです。

３、2HS

リーチの長い下段攻撃です。遠Sを6Pで潰されたり、キャラよってはダッシュで潜られたりで通用しなくなったら、2HSも混ぜてみましょう。
カウンターヒット時はレレレが繋がるので、最初はちょっと難しいですが、レレレを入力する癖をつけておきましょう。

４、6P

6Pは全キャラ共通で上半身無敵がある技です。ファウストの場合は真上に伸びるように長い判定を持ち、対空として機能します。空中から技を出しながら突っ込んでくる相手に有効です。

５、JHS

横にリーチの長いジャンプ攻撃です。空対空として機能し、主に画面端上空にいる相手を少し離れた所からチクチク攻める時に使われます。

６、〆

たぶんこの辺までおさえれば、それなりに動ける・・・はず。