ハゲ式ギルティ ファウスト指南その1 ―ドア編―

[この記事について]
・格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd REV 2」の内容
・特別な訓練を受けたプレイヤーの遊び方です。
 用法、容量を守って正しく参考にしてください。

全世界2千万人のファウストファンの皆さんこんばんは。高田馬場ミカドによく現れるファウスト使いのハゲです。

先日、ハゲ式ギルティギアその2として、自分の戦い方の根本に関してを書きました。今回からはファウストの各技や各キャラ対的な自分なりの考えを書いていきます。
ハゲ式ギルティその2はこちら

「フレーム数が」とか「状況有利不利」とか、格ゲーらしい話はしませんので、そういうのを求める方は他のプレイヤーさんをお訪ねください。

今回はファウストのドア(前からいきますよ、後ろからいきますよ、上からいきますよ)に関して書きます。

1、ドアの前提

相手が対策を知らない、コンボに組み込むは別として、そもそも「単発では使わない技」です。

「敢えて出してどう相手を乱せるか」を念頭に使います。

2、やってはいけないドア

相手が経験者であればあるほど「テンションゲージがない状態」で使いません。必ずお仕置きされます。
かつて「ブリッツでとられて一撃喰らって負ける」までやられた事もあります。

ただ、「お互い瀕死状態の時」はノーゲージドアを使うのも視野に入れてます。「乱す」事を考えているので、向こうに余裕がなさそうなら出してみます。無論、ガードされたら死ぬので、その時は「向こうが冷静だった」という事にしてます。

3、黄キャンドア

ワープ直後(ファウストが消えて位置が変わった瞬間)にロマキャンを入れると強力です。攻撃発生前なので、黄キャンが出ます。有料転移。
理想としては、相手の動き次第でロマキャン後の対応を変えます(難しいですが)

・ガード
→投げ、しゃがみなら中段

・ブリッツ
→余裕があれば迎撃

・ジャンプ
→間合いが良ければ空投げ

・攻撃を置かれている
→ワープ前にキャンセル。そのままレレレ等で迎撃出来るとGood

ワープするタイミング、黄キャンになるタイミングは把握しておくと良いです。

4、受身狩りドア

画面端から出たいがための行動に対して、受身狩り的な役割で前ドアをやる時があります。前だけに意識がいっている相手にはよく効きます。

5、いやがらせドア

・開幕ドア
・3回連続ドア
は特に何も考えていません。ただのいやがらせです。相手のメンタルを乱せたら成功です。やり過ぎるとカルマが上昇するので注意。

6、〆

大体こんな考えで、対戦中にドアを使っています。

槍点でも言える事なんですが、ファウストは面白い技が揃っているので、それを自分なりに活かせないか、という思いで使ってみてます。新しい事が出来るようになると嬉しいですね。(3で書いたドア黄キャン空投げは最近出来るようになった。決まると凄く気持ちいい)

そんな訳で次回は槍点遠心乱舞について書きます。

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