ハゲ式ギルティ ファウスト指南その8 ―敬意―
[この記事について]
・格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd REV 2」の内容
・特別な訓練を受けたプレイヤーの遊び方です。
用法、容量を守って正しく参考にしてください。
全世界2千万人のファウストファンの皆さんこんばんは。ファウスト使いのハゲです。
そういえば、対戦中に「敬意」をよく使うけど言及してませんでした。
1、敬意とは?
対戦中にアーケードの場合はスタートボタンを押すと「挑発」が出ますが、レバーを前にいれながらスタートボタンで「敬意」が出ます。詳細の仕様はこちらをご覧ください。
敬意はあらゆる行動ですぐにキャンセルが出来るので、敬意モーションをフェイクとして使うネタテクニックが過去作から存在します。
2、ファウストの場合
ファウストの敬意は
・華に乗る
・紙袋から垂れる紐を引く
の2種類がありますが、後者の「紙袋~」の際の立ち上がるモーションを6HSのモーションと誤認させ、立ちガードをさせるために使います。
「相手ダウン→敬意→キャンセルして2K」という感じで置き攻めの際に使用します。
3、やるような物じゃない
周知の事かと存じますが…以下理由
①必ず出せない
敬意モーションが2種類ある事は前述しましたが、どちらが出るかはわかりません。やろうとしたら「華に乗る」方が出る事はよくあります。
…まぁ、そちらが出てもやりますが。
②かなり状況を選ぶ
わからない相手にやると「敬意をしただけ」になるため、相手の技量も含めてやるかやらないかの判断が必要です。私は「赤段以上なら誤認してくれるだろ」で判断しています。
③何度も引っかかる物でもない
一度タネがわかると通用しなくなりますので、ワンパターンで複数回使うのはオススメしません。
④舐めプと捉えられる可能性がある
カルマが下がるプレイに属されるので、実戦導入される際はそれなりに覚悟を決めたほうがよろしいかと。
4、〆
そもそも他の置き攻めを練習しろって話にもなりますね。
知識として覚えておいて損はないかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?