ハゲ式ギルティ ファウスト指南その4 ―続・野球編―
[この記事について]
・格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd REV 2」の内容
・特別な訓練を受けたプレイヤーの遊び方です。
用法、容量を守って正しく参考にしてください。
全世界1億人の野球ファンの皆さんこんばんは。高田馬場ミカドによく現れるファウスト使いのハゲです。
前回に続きましてダストの話ですが、キャラ毎にどう野球が出来るか書いていきます。
※開幕ダストを言及する際はダッシュダストが前提です。
ダッシュをしないと攻撃を抜けられてもこちらのダストが当たりません。
1、ソル
ソルはダスト抜けチャンスが豊富なキャラです。戦う率も高いので練習もしやすいですね。やり過ぎると、2P連打かぶっきらしかされないので注意しましょう。
○通常攻撃
開幕や咄嗟の行動として使われやすい遠S、近Sはダスト抜けチャンス。
6Pもタイミングが取れればダスト抜けが出来るので、画面端時の6Pに対して合わせていきたい所。
○必殺技
リヴォルヴァー、ブリンガー、ファフはダスト抜けチャンス。ただし確定ではないので、向こうがその気になればガードが間に合います。
あと、ヴォルカはダスト抜けし辛いので狙ってません。
○飛び道具打ち返し
ガンフレは当て所が見辛く、打つのは難しい部類に入ります。画面端を背負った際、ちょっと離れた所から牽制ガンフレが来たらバットを構えてみています。
○画面端置き攻め
ソルの画面端置き攻めの択の一つに「空ダjs」がありますが、これダスト抜けが出来ます。よく使う相手にはオススメ。
2、カイ
カイは言うほど野球が出来ない相手です。そもそもどんな場面でも対応出来る優等生キャラだと思っているので、おふざけをし難い相手です。
○通常攻撃
ソル同様、開幕の遠S、咄嗟の近Sにダストを重ねていきたい所。開幕足払いにダストを重ねるのはちょっと難しい。
○グリードセバー
カイとの距離でタイミングが少しズレますが、ダストで抜けられます。セバーをパナす相手には狙っていきたい所。
○飛び道具打ち返し
スタンエッジを打つには、双方が両画面端にいて、エッジ発生直後にDボタンを押すのが前提のため、見た目に反して難しいです。
3、メイ
メインとなる技は持続が長いため、ほぼ野球は考えられません。
○飛び道具打ち返し
ラッコボールは実はタイミングがとり辛いのと、流暢に待たせてくれないので難しいですね。
設置イルカも飛び道具なので打てるのですが、イルカの鼻辺りをバットに重ねないと打てないので超シビア。
4、ミリア
ミカド初中級帯にミリアがいないのでなんともですが、バットを振る機会はないですね。
針は打てますが、狙って出来たらニュータイプですね。
5、番外編
○ブリッツシールドチャージアタック
最大溜めに限りダスト抜けが可能です。最大じゃないと抜けられないはず・・・。ブリッツ合戦になった際、咄嗟にDボタンは押すようにしています。
6、〆
改めて考えると、野球出来るキャラの方が少ないですね。
またの機会にここで書いてないキャラも書きます。
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