ハゲ式ファウスト中級者講座 その５～ブリッツもう少し解説～

［この記事について］

・格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd REV 2」の内容
・青段位後半の方を想定して書いています。

全世界5000万人のギルティファンの皆さんこんばんは。高田馬場ミカドによく現れるファウスト使いのハゲです。

こちらでブリッツに関して「そうそう使う物ではない」という感じで書きましたが、今回は青段後半だからという事で、ハゲなりの理論でどうブリッツを使うか書いていきます。

１、漢のブリッツ単発出し

これから書くブリッツ術は「相手の攻撃をとるため」にしか使いません。ボタンを長押ししませんし、チャージアタックも使いません。読みの世界になるのでミスったら死にます。出す際は覚悟を決めましょう。

２、相手の空中からの攻撃を狙う

よく、相手が空中攻撃を出しながらこちらに突っ込んでくる時があります。良いマトですね。ブリッツで受け止めて5Kからの空コンで応戦していきましょう。5Kを空中ブリッツで返してくる相手は赤段でもそうそういないので大丈夫です。

３、地上攻撃をとれたら下段

もし、相手の地上攻撃をブリッツでとれた場合は下段攻撃で応戦しましょう。下段ブリッツで返してくる相手は文字段位までいかないといませんので大丈夫です。

４、相手のゲージを把握する

これはちょっと難しいですが、ブリッツを使う際は相手のゲージを見られるとかなり強いです。「ゲージ25%以下＝反撃不能」なので、状況次第ではブリッツ一発で相手は無防備になります。

５、〆

４で書いたゲージ把握が一番重要だったりします。ブリッツに限らず把握していれば、ゲームプランも立てられやすいですね。

ちなみに、私が試合中にやる
「対空ブリッツ」
「置き攻めブリッツ」
「リバサ下段ブリッツ」
「受身狩りブリッツ」（これは最近やってない）
はオススメしませんので言及しません。