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キャプチャーダストダスデッキ
みなさんこんばんは。NTRが好きです。れんぼです。
今日は先日使用したダストダスデッキの使用感とかもろもろ備忘録的に書いておこうと思います。
使用レシピ
一発目に作成したリストをそのまま使っているので特に試行錯誤はしていません。
意識したのは高い再現性です。再現性ってなんやねんって感じだと思いますが僕は「毎回想定した感じになる」みたいなニュアンスで使ってます。賢く聞こえるのでオススメです。
キャプチャーエネルギーを4枚採用することで
早々にヤブクロン2枚 シママ2枚 メタモンの盤面を作れるようにしました。
ダストダスデッキはポケモンのどうぐを多めに採用しなければならないので初動に不安がありました。強いデッキは大概早いのでこっちも早く盤面作らないとヤバイな~って思ったので今回の形にしました。
デッキレシピ自体はそこまで変わったものではないと思いますので
選択肢の多いポケモンのどうぐの中で今回採用したカードの説明をペペっとしたいと思います。
ポケモンの道具紹介
ジャイアントボム 4枚
相手ターン終了時に自動でトラッシュされることがそもそもダストダスと相性が良いです。特にADP系のデッキは大概打点が180点を超えており、速度としてもジャイアントボムがなければ間に合わない場合が多いのでとても助かります。文句なしの4枚採用です。
メタルコアバリア 4枚
自動トラッシュのみを強く見て4枚採用しました。既にトラッシュに十分なポケモンの道具がある場合、これとジャイアントボムを盤面のポケモンにつけておくことでダストサイクロンに巻き込まれず次ターンに打点を温存することができます。マッドパーティみたいな非V対面では瞬間火力より継続的に打点を出すことの方が大事だと思いましたので4枚採用しました。
ふうせん 4枚
付けるタイプのポケモンいれかえです。
スタートしたシママやデデンネにつけることでスムーズにバトル場にダストダスを構えることができます。ヤブクロンは逃げ2ですのでキャプチャーエネルギーをつけたヤブクロンを温存してツインエネルギーがついたヤブクロンから戦うみたいなのもできます。コンセプトにしていた再現性を高めてくれるどうぐなので4枚です。
げんきのハチマキ 2枚
カウンターゲイン4枚にしてたのですが、ADPに対してどうぐ9枚とハチマキで280出せるのが結構頼りになるので採用しました。最後のはやがけを使ってトラッシュする手段のない状態で打点をあげれるので採用しました。ADP対面は打点が足りているのならジャイアントボムつけたいので2枚の採用です。
カウンターゲイン 2枚
付けるタイプのエネルギーです。
キャプチャーエネルギーとこれで1ターンで技を打つことができます。
正直もっと強く使えると思ってたのですが、サイドを先行することが多くてなかなか思うように扱えませんでした。これの扱いがプレイングの上手さが出るところだなぁと思います。カウンターゲインをトラッシュしてもまた山に戻せるのめっちゃ心強かったです。
以上です。
使用感と課題
毎試合はやがけからダストサイクロンを打つ動き自体は難なくできました。マリィやスタンプに対してもはやがけがいるので全然困りません。
逆に相手の手札干渉がないので相手の動きを邪魔できません。相手より早く動くことで追いつかないようにしようと思いました。はやがけのかねあいで手札を抱えておくことが難しく、スタンプ等試合後半に強いカードは採用しづらかったです。
さるぢえヤレユータンを採用しようと思いましたが、はやがけ3体は出したいなって思ったのでベンチ枠的にしんどい気がして見送りました。でもめっちゃ欲しいときあります。
エネルギーをはやがけで巻き込んでトラッシュした試合は大概負けました。特に非V対面では6回殴らないといけないのでエネルギーを6体分置いとかないといけなかったりします。さるぢえヤレユータンめっちゃ欲しかったです。他のエネルギーを増やしたいなとも思いました。もしかしたらあえて殴らない。あえてはやがけしない。等プレイングが必要なデッキで馬鹿みたいにアヘアヘダストサイクロンしとけばいいものではなかったです。カウンターゲインも同様に我慢することで強く使えるカードですのでもう少しプレイングから煮詰めていきたいです。
以上になります。いつもの流れですがこれらを踏まえて改良レシピと候補カードを有料部分に載せておきます。興味ある方は是非
それでは
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