【捕獲レベル１２】れんぼフレーバー【虹の実】

みなさんこんにちは。れんぼです。

今日は先日使用したマスターマホイップデッキの紹介です。

デッキレシピドドン！

デッキレシピ

ばぼ～～ん

見やすいのがこれです。

これをメインに話を進めていくでヤンス

マホイップデッキってどんなデッキ？

VMAXクライマックスで登場した激カワカードのマホイップちゃん

こちらのレインボーフレーバーで戦っていくデッキです。
自分の場の基本エネルギーのタイプの数で打点が上がっていきます。
今は9種類基本エネルギーがあるので最大４０×９＋１０で370ダメージでます。

50-90-130-170-210-250-290-330-370がダメージラインです。

多様性が求められている昨今の事情を踏まえると今後10000000000種類はタイプが増えると予想されますので最大400000000010ダメージぐらいは出るんじゃないかと思います。僕はふたなりを肯定します。

基本エネルギーを数種類場に出す。

マホイップを準備する。

これができればマホイップデッキです。

マスターマホイップってどんなデッキ？？

VMAXで収録されたおっさん

マホイップに必要な基本エネルギーを数種類場に出す。役割をマスターで満たそうぜってデッキです。

マスターは

・ベンチポケモン3匹を育てる。
・マホイップの打点を１２０あげる。
・山札を圧縮する。

これらができるとっても強いカードです。自分の番が終わるとんでもデメリットはありますが、後手１やマホイップがバトル場にいればそのデメリットもなくなるのでマスターオブマスターになります。
マホイップにとってのマスターはコズガの溶接工みたいなカードだと思っていて、序盤ほど使いたいカードです。（山札圧縮できて場も整うため）

このカードを強く使うために必要なことは大きく分けて２つあります。

ベンチに３匹以上ポケモンを出す

サポート権以外のリソース確保する

の二つです。せっかくマスター使ったのにベンチに１匹しかポケモンがいなかったらそれは老けたビートです。マスターの扱いでビートの将来が決まります。

まとめると

・基本エネルギーを数種類場に出す。
・マホイップを準備する。
・ベンチに３匹以上ポケモンを出す。
・サポート権以外のリソース確保する。

この４つができればそれはマスターマホイップです。
そうなるような６０枚にしました。

言いたいことは終わったのでざっくりします。

ざっくりカード紹介　

マホミル　

たいあたりができるマホミルもいるのですが後手１でみちびく可能性があったのでこちらを採用しました。

基本エネルギーのうち、超エネルギーのみ枚数が2枚になっている理由はこいつでみちびけるからです。実際後手１はマスター打ちたいので技宣言をすることはそんなにありませんが、それでも安定感に乏しいデッキだと思ったのでリカバリーの手段は気持ち太くしたいなと思います。
マホイップは８エネで３３０打点出るのでこいつでぶつかってHP３４０のVMAXを頑張って倒すことがあります。

チラチーノ　チラーミィ

マホイップと共通してレベルボールでサーチする事ができてサポート権以外のリソース確保することができるカードです。
能動的に基本エネルギーをトラッシュしてキバナを使うことができます。
エネアシストで場のエネルギーを増やすことができるのがほかのデッキ以上に助かります。

チルット　チルタリス

タイミングを選ぶサポート（マスターキバナボス）の採用枚数が多く、チラチーノだけでは安定してそれらを扱うことが難しかったため採用しました。
引けた学習装置の兼ね合いでマホイップが複数立っている場合にどのエネルギーがついたマホイップを前に出すか後で決めたい場面があります。そういったときにとりあえず逃げ０のポケモンがいるとプレイングが楽になっていいですね。

鋼エネルギーも水エネルギーも入っているので一応技を打つことができます。

アメイジングザシアン

霧の水晶で持ってくることができ、きんぞくぶそうした際に後ろにがくしゅうそうち付きのポケモンが２匹いると疑似的に２エネ分配できるカードになります。オドリドリGXを後ろに構えてザシアンできんぞくぶそうをするとどちらを倒すかの択を迫ることができるので採用しました。どのアメイジングポケモンもそれなりに扱えるので好みだと思います。

ヤレユータン

チルタリスと共に採用したカードです。キャプチャーエネルギーからいざなうしらべの補助ができるカードです。いざなうしらべでマスターを山札上に、手札にだぶついた基本エネルギーと入れ替えてマスターでつける動きが気持ちいいです。がくしゅうそうちを持っていることが多いです。

ふつうのつりざお　レスキューキャリー

最初はふつうのつりざお２枚にしていたのですが、キバナやがくしゅうそうちのおかげで思ったより基本エネルギーを山札に戻したい場面が少ないことと即座にトラッシュのポケモンが欲しい場面があったのでレスキューキャリーと１－１で採用しました。

レスキューキャリー２枚の方が便利な場面多い気持ちもするのですが、オドリドリGXやヤレユータンを戻すことができるのでつりざおも捨てがたい今日この頃です。

採用を検討したカード

しんかのおこう
レベルボールの役割が多すぎて足りないので入れれるならいれたいカードです。中盤以降は水晶よりもおこうの方が欲しくなります。

バトルVIPパス
打てると余裕でベンチに３匹以上ポケモンを出すことができます。打てなかった奴はチラチーノで捨てればいいので扱いやすいのですが、採用するなら何かを抜いて複数枚投入しなければならないと思ったので今回はエネルギーの枠と共有できるキャプチャーエネルギーにしました。

ファッションモール　トレーニングコート
スタジアム０のデッキなのでなんか入れた方がいいかなって思います。
候補になったのはがくしゅうそうちを使いまわせるファッションモールと基本エネルギーを回収できるトレーニングコートでした。
ぶっちゃけそんなに欲しいスタジアムがあるわけではないのと張られて嫌なスタジアムもしいて言えば雪道ぐらいでそれもオドリドリGX使わずに回せればいいや～～って思ったので今回は採用しませんでした。

レベルボールで持ってこれるポコモン達
ガラルジグザグマ、フィオネなど

霧の水晶で持ってこれるポコモン達
ズガドーン、ミュウなど

入れ替え札
回収ネット、あなぬけのひも、ポケモン入れ替え
いざなうしらべで持ってこれるとりつかい

以上です。

今回使用したマホイップデッキはマスター使ってレインボーフレーバーをうちたい！！ってデッキだったのでここからいろいろ仮想敵を作ったり枚数を改善したり人のデッキパクったりしていきたいですね。

有料部分にはアメイジングライコウマスターマホイップデッキを載せておきます。

それでは