エネルギー量

年末年始の忙しい時期を過ごすにあたって発見がありました。それは、エネルギー量は上下するということです。年末や年始は特に飲み会が多い時期ですが、一次会には留まらず、二次、三次、しまいには夜が明けても飲むなんて当たり前という日々を送っているなんて人もいるかもしれません。今日は、私がカラオケに行って感じた事を徒然なるままに書きたいと思います。同窓会を終えて、二次会のカラオケに行った時、ノリ良くダンスをやる友人がいました。その友人は、どんな曲が来てもその場の雰囲気で踊りまくり、疲れを知りません。大勢でのカラオケということもあり、盛り上がる曲が続きます。ですが、友人は一曲、また一曲とダンスを続けます。僕は考えました。この友人は疲れを知らないのか?疲れているんだけれども無理をして踊っているのか?僕は、友人の行動が一見、合理的じゃなさすぎてマジかと思ってましたが、良くよく考えてみると、友人がダンスをするというエネルギーはただ消費に繋がっているのではなくて、次のダンスのエネルギーに繋がっているのではないかという仮説を立てることができました。ダンスを踊れば確かに疲れます。しかし、疲れるだけではなくて、次はもっとよく踊ろう。ここを工夫しよう。という学びに繋がるのだと思いました。そうすれば、1回目でやったダンスは次への道となり、無駄なことではなく、むしろ合理的にプラスのものになります。結論としては、人間のエネルギーは一度稼働すると、続いて増えていくのではないかという仮説を立てることができました。もちろん、友人がダンスをしながら次のダンスの事を考えられていたかどうかはわかりませんが笑
以上、エネルギー量のお話でした。。